今回の舞台はパリ。
イレーヌの可愛さがふんだんに盛り込まれた内容でしたvv
そしてカイが男として株をあげたお話でしたわ。
カイが偶然街中でシフであるイレーヌを発見&追跡。
おいおい、追いかけたら何されるか判らないよー(>_<)
という心配をしてしまったのですが・・・
(以下、ネタバレです)
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イレーヌは花を見たり、可愛いものを見たりと
とても女の子らしい面を垣間見たカイ。
まぁホント普通の人間と変わりないですよね。
人間の男にカツアゲされ脅されているイレーヌ、
そこにカイ参上!!
カツアゲ男らを見事退治!!
カッコイイよ、カイ(*^_^*)
イレーヌは優しい女の子。
血が足りず体力が衰えているにも関わらず
「もう誰も殺したくない」と。
そんなイレーヌだからカイは助けたのでしょう。
シフとは・・・
闘うために作られた使い捨てのもの。
アンシェルがまた関わってるんですかー!!
長兄は何のためにシフを作り出したのか、
何を考えているのかさっぱり判りませんよ。。。
体のつくりはシュヴァリエと同じ治癒能力に優れてはいるが
決定的に違うことは、太陽に弱いことと、
亀裂(ソーン)が体全体に及ぶと結晶化して死ぬということ。
あぁぁ、イレーヌにもソーンがあるじゃないですかー!!
治すにはシフの素であるディーヴァの血 or 小夜の血が
必要であることを聞いたカイは、
奪うのではなく頼んで分けて貰う方法を提案。
しかし…カイとともに小夜の元へ行くイレーヌは
不意に発見したディーヴァを見て逃げ出すのは何故だろう??
そうそう、イレーヌとの会話でカイは大人になりましたね。
翼手になったリクを認めた上でカイは兄でいること、
そして小夜・リクの帰る場所を作りそこを守ることが
カイの役目であることを自覚。
フヌケな男だと思っていましたが(←すみませんm(_ _)m )
イイ男になったじゃないの!!
そして「あいつら(シフ)は敵じゃねぇ。」と小夜に説得。
んんんー、イレーヌだけ見ていればそうなんだけどね(^_^;)
そういえば、小夜って図書館で何を調べていたんだろう。
そして調べ物が終わった小夜とすれ違った岡村と真央。
岡村があんな大声で『ゴルト・シュミット』の話しているんだから
小夜も気付いてあげてよー(>_<)
カイに会えずイライラしちゃってるんですから真央ちゃんは。。。
その真央が次回予告。
イライラが募ったか、寝ぼけた真央が
カイと間違ってしみったれた中年男岡村に抱きつく!?
次回サブタイトル『カイを捜して三千里』・・・
ではなく『限りあるもの』。
何だかイレーヌがヤバそうな映像でした。
シフの限りある命、ということでしょうか。。。
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