マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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僕等がいた #26 [最終回] ─約束・・・1年後、必ず東京で会う─ 


胸キュンをアリガトウ
 ↓
 ↓

動物園⇒温泉⇒お泊り・・・
矢野と七美のお別れ特別デートプランの予定でしたが、
残り少ない時間はいつも通りのデートになって。

普段と違う七美の髪型も良かったのですが、それよりも
矢野のドッキューンズッキューンが可愛いよ!


二人が今までデートしてきた場所をめぐり思い出をかみしめて。
「こんなに大キライだった人を
 こんなに好きになって、七美はアホです」

という七美の言葉には鳥肌立ちまくりで聞いていたのですが、
「好きだよ」
という矢野が不意に発したこの言葉。
七美じゃなくても必然的に涙してしまいます・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
矢野くん、ズルイよー!!


竹内くんショーーーック; ̄ロ ̄)!!

七美から正式な告白のお断り返事を受けてしまいました。。。
「ひでーよー・・・
 応えはまだいらないって言ったのに・・・」

ちょっと竹ちゃん、最終回だから?七美に強気な口調ですね(笑)


矢野とは対照的に、有里は卒業したら母親を置いて一人上京すると。
この間、倒れた母親を一人にさせても、
矢野のことが諦めきれず追いかけるのですね。。。

いよいよ矢野が出立。
前夜に泣きすぎて目がボッタリ腫れちゃった七美と、
七美を探す矢野への言い訳に
「ウ○コ!ウ○コ!すんごいの!」
・・・って水ちんったら
その言い訳の方が すんごいですから!ヾ(~∇~;) コレコレ


そして最後まで竹内くんはいい人だった!!
矢野のいない間に七美には手を出さないからと。
「どうしてオレはこう甘いんだ!?
 アホか?オレはアホですか??」

自問しちゃうのが最高だけど、
七美に対してもっと積極的でも良かったのにな~とも思ったり。



「どんなに寂しくても辛くても
 七美が想っていることを忘れないでね!」

それは矢野の心をマイナスからプラスに転じさせた七美の言葉。
最後は回想シーンなどを巧く折り込ませ、
胸をジーンと熱くさせてくれました。

ここでアニメの最終回を迎えてしまうのは、
この先どうなっちゃうの~??
という思いもありつつ、
節目であるこのあたりで終了で良かったかな、とも。

大人になると初な気持ちを忘れてしまい、
というか痛い思いを上手く遠ざけて生きてしまう性を
身につけてしまっているせいで、
『僕等がいた』を見るのがとても苦しかったです。
まるで自分の辛かった過去の恋を思い出しそうで。


大地監督はこういった作品を上手く手懸け惹きこませ、
大人が失った何かを思い出させてくれました。
純な気持ちをアリガトウ!


【参照リンク】
http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50761618.html
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