最近ちょっと変わった放送をしている『妖奇士』
前回はOP直後のCMなく直ぐにAパート突入でしたが、
今回はアバンが約10分間のあとOPが始まりましたね^^
・・・というかすっかりOPがなかったことすら
忘れてましたが(笑)
今回は・・・
アビと江戸元が面白いキャラだった! ↓
↓
お面だけ残して消えてしまうという奇怪な事件現場に
現れた光る狐・・・
それに対抗すべく、往壓の腕の刺青がアビの体の中へ!?
<アビ>
火山の意味を持つ言葉で往壓はアビから火を導き出した。
(データ解説より)とありますが・・・
往壓の意思とは関係なく刺青がアビに向かっていっていたような
気がするのですが、どうなのでしょう??
往壓は人間の名前からも漢神がだせるようで。
自分の中から自分の名前のモノが出てきたら・・・
と思うとちょっと不気味だったりもしますが(笑)
どうやら狐の肉は極上に美味しいらしいけど
妖夷によって変えられた人の面は
料理上手なアビでも調理不可だったみたいですね^^;
<宰蔵>
「宰」の字は針を己に刺して自らを裁く=罪人の意。ということで自分の名を嫌っており
また人を惑わす毒であるとして舞台を嫌っている。
しかし本当は煌びやかな舞台上で舞いたいと
願っているようにも見えて・・・
そんな心を読まれたのか宰蔵は豊川の女狐に騙されて。
しかし まやかしに遭ったのは宰蔵だけでなく
アビと江戸元もだった(笑)
泥水ですっかりほろ酔い気分になってるし^^;

豊川の女狐さん、迫力あるなぁと思ったら
勝生真沙子さんでした。
この方は美人な熟女役がとても似合います。
果たして宰蔵は自分と向き合うことができるのでしょうか。
往壓は宰蔵から漢神を取り出してしまう??
【参照リンク】
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2006/11/post_c6b2.html
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