マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

今回はカラスではなく、アトリがカッコよかった～vv
当初はかなりイメージ悪いキャラだったのですが
今じゃ（特にここ数話）イメージＵＰです、私の中で。


（以下、ネタバレです）
イサミ・アイ・ミホが元の時空に戻る直前、
アトリはミホに・・・
　↓
　↓ 「未来なんて判んねーから 面白れーんだろ」と。
そしてハルカとユウを助けるためにカラスの元へ行こうとするアトリ。
黒い衣装に変～身～vv カッコイイ～(*^_^*)


一方カラスは、これまた足がニョキニョキ生えて
グレードアップした遊撃艇と戦い中です。
ユウは目の前に現れたタツノオトシゴ風の者（←名称がわかりません）が
ユウをハルカとノエインの元へ連れて行く。


そして!! 目元オンリーだったノエインが出てきたー!!!
年老いたユウが!!!!
（年老いたカラス、といった方がいいかな）
ほっ細いし…っていうか、ははは半裸ですよー(>v<) ←すんません


ノエインの過去、それは17歳の夏に起こった車の事故。
イサミ・アイ、そしてハルカがユウの目の前で死んでしまう
という悲惨な出来事をきっかけに、
ノエインはハルカを求め様々な時空を彷徨う。
…ノエイン（ユウ）って何時そんな能力つけたのかしら??


ハルカは全時空においてユウを哀しませる。それは不幸の連鎖。
だから全時空をシャングリラへ集束・統合・消失させ無とし、
新しき良き時空を作ろうとするために
ハルカと一つになろうとするノエイン。
…結局ノエインのエゴでこういった事態になったのは確かですが
だから何故にノエイン（ユウ）はこんな力が身についたんだ???


サブキャラたちは・・・
ラクリマ司令部のお一人がご愁傷さまとなり、
トビ・コサギはマジックサークル量子の歪みで存在が危ういし、
郡山さんはマジックサークルの悪役篠原に銃で撃たれるし。。。
ハルカパパにはもう少し頑張ってもらわないとなー(^_^;)


次回は最終回。でもサブタイトルは「ハジマリ」
いよいよハルカとノエインがひとつになってしまうのー!?!?

関連記事

• かしまし～ガール・ミーツ・ガール #11 「やす菜の瞳から消えたもの」
• ノエイン もうひとりの君へ #23 「オワリ」
• かしまし～ガール・ミーツ・ガール～ #10 「小さな嵐」