~ストーリー~
汗を流して現実を知る。
泥にまみれて球を追う。
今まさに生きている、輝かしき日々。
その勝敗は「センバツ」へ通ず!
秋季埼玉県大会、ついに始まる。
初戦の相手は、県内2強の一つ、千朶高校!
(コミックス帯より引用)「えっ ちょっと
うちの…4番なの?!」花井MAMAも仰天☆息子が4番打者に(*´▽`*)ということで、花井くんが4番、田島くんが5番となって
通常とは違う打順に変更して、vs千朶と開戦へ。
(以下、ネタバレ感想です)
──俺の方がたくさん打つのに!そう田島くんからしてみたらプライドがある所だと思いますが
典型的なホームランバッターに成長できるのは花井くんの方なのかもしれませんね。
ただ最近のプロ野球でも
4番バッターが必ずしもホームランバッターということでもないので(G坂本など)
田島くんを4番のまま置いても良いとは思いますが、
田島君に引け目を感じている花井くんが
この試合で成長して自信をつけて欲しいところ。
「カントクはオレを信用してねーのか」花井くんは打つ気マンマンで1打席目に入ったものの
モモカンからの指示は「スクイズ」。ということは
長打を打てない、とモモカンに思われていることにショックを受けて。
ただ2打席目には「外に引っ張れ」という指示からも分かるように
長打も打てる、スクイズも出来る、そしてホームランも打てる、
そんな器用なバッターになれると期待しているからこその4番起用だったのかも。
そんな期待に応えて長打を打つ花井くんが逞しいのなんの。
「先のこと は 考えなくていいと 思う。
春と ナツのこと。
オレ達 成長するから」配球に迷う阿部くんに三橋くんが頼もしい事を言ってくれる
出し惜しみなんてせず、決め球でも何でも見せつけてアウトを取っていこうぞー♪
そして前の巻から続いているスピンオフ『三橋母のはなし』では
駆け落ちのため貧乏だった新婚生活だったものの
三橋祖母と打ち解け、そして次第に
「おじいちゃんっ
ず~~~っ …つっ
っと 会いたかったんだよっ」そんな風に孫(廉)に言われたらお祖父ちゃんソッコー陥落(*´▽`*)
息子(三橋PAPA)たちと絶縁状態だったというのに
孫の可愛さですっかり和解できたみたいでホッコリさせてもいました。
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