マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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視聴者にとって今回が少ハリのラストライブになるなんて寂しすぎます・・・ リアルライブはいつ開催してくれますか。・゚・(ノД`)・゚・。 初代がサインを書いた御旗に新生組もサインを加えるというのは、 本当の意味で新生組も少年ハリウッドになれた事の象徴ですね。 風見一家、佐伯ママ、舞山ママ、トミーの義弟(養護施設の子供達)などなど Xmasライブを観覧しに来ていたことの意味は、 彼ら自身が自分に自信と誇りを持てたからなのではないかと推測。 しかし「祭」のハッピを着てるマッキーのヤンキー友人くんたちよ・・・周囲の女子ファンが困惑した目で見てるからー!(笑) まずは『ハロー世界』から。 初っ端からワンコーラス踊りを披露してくれて 作画スタッフさん頑張ってくれているのを感じます。 そして歌の合間のMCで分かるのが、メンバーみんなテンションが高い事。 今までマンネリになりがちだった『ただのいつも通り』ではなくて、 前回までの一悶着な事件を経た結果、 今回のライブは特に『最高のいつも通り』になっているのが分かる。 自己紹介などいつも通りのテンプレ文章にも関わらず、 今までよりも最高に弾けた自己紹介に聴こえました。 こういう僅かな違いを演技で見せてくれる声優さん、素晴らしいです。 ![]() 2曲目は『エアボーイズ』 この曲のダンス、初めて見れた嬉しい ![]() 最後の決めポーズでトミーのポジション位置が少しずれていましたが、 ライブ後の反省会でシャチョウに「まだまだですね」と怒られそう?!(笑) ![]() 3曲目は『赤い箱のクラッカー』 年少組の3人は可愛らしくて愛でたくなります。 そんな風に見ている最中、シュンシュンの整形疑惑を思い出して ちょっぴり笑ってしまいました♪ ![]() 4曲目は『マジでJINJIN』 マッキーのダンスが相変わらずちょっとずれているのも愛嬌。 そういう完璧でない所、私は好きです。 そしてこの曲を聴くと・・・ どうしてもアロミングDXを2人の間に置きたくなる(笑) ![]() 「同じステージの上で何度でも生まれ直す。 それはすべて君に会うためだった この聖なる日に」 シャチョウからのサプライズでオフショット映像が公開されましたが、 今までの苦労、辛いレッスン、控室での楽しいひと時、プライベートな顔、初ライブ・・ 走馬灯シネマティックレコードは反則です泣かせないで(இ﹏இ`。) ![]() 「終わることを 恐れてはいけない。 誰もが、いつだって始まりにいる。 少年ハリウッドの そしてみなさんの聖なる旅が 始まる。 Have a nice holly trip」 厳しい事を言いながらもシャチョウが彼らの事を ずっと見守ってくれてたことが分かります。 流石ゴッドという神。彼らをそしてファンを導く存在ですね。 ![]() ラストの曲は『HOLLY TRIP』 歌い出し途中まで生声(CD音源ではない)で歌ってくれていたので どうせならばワンコーラス全て生声で聴きたかったかも。 なんにしてもホリートリップのダンスがワンコーラス見られて感動。 作画スタッフさま本当にありがとうございます。 そして・・・ 「その声は、きっと届く…HOLLY STAGE FOR 51 へと」 「アンコール」というファンの声とともにこのテロップ↑ということは 続編希望のリクエストをすれば3期もあるということですね\(^o^)/ どこに要望メールを送れば良いのでしょうか。 公式ツイッターやスタチャさん宛てでも大丈夫?! まずはBD/DVDやキャラソンCDなどを購入してお布施しようと思います。 ![]() ********** ◆総括 2期は新生組がクリスマスデビュー後からの物語で、アイドルとして少しずつ度胸が身に就いてきた彼らを微笑ましく見ていたものの、本物のアイドルになりきれずセミプロ程度の存在にしかなれない葛藤の物語は見ていて苦しかったです。 1期では十代の男子が悩んだり躓きながらアイドルデビューを目指していましたが、2期を見ると、デビューしたからといって大団円ハッピーエンドという訳ではなく、むしろデビューしてからの方がセンター争奪戦や少ハリ解散危機などトラブルが大きかった印象。 2期でも初代メンバーが少しずつ登場して新生組をサポートしてくれる役割を担っていましたが、残り数話で新生組を目の敵にする初代メンバーが現れるとは思わずハラハラさせてくれましたが、最後はやはり初代組がイイ人になってくれて嬉しい限り。 1年前のクリスマスにアイドルとして生まれた新生組が、今またクリスマスのHOLLYナイトにHOLLYステージでHOLLYトリップを歌って生まれ直す、これは1期ラストタイトル「永遠に生まれなおせる」を証明したものですね。 アイドルの夢と現実を描いたこの作品は派手さがなく、フィクションというよりは、等身大の高校生たちを描いたノンフィクション作品を見ているような感覚で、微笑ましく感じたり母心のような立場で母性をくすぐられました。 見る人を選ぶ作品ではありましたが、私は1期2期通して楽しむことが出来ました。 歌謡曲の作曲家の最高峰(と私は思っている)である林哲司さんによるキャラソンシリーズも、80年代の歌謡曲好きな私にはたまらない楽曲揃い。 だからといって古臭い訳ではなくて、懐古的でありつつ現代のテイストでもあり、覚えやすい、耳に残りやすいメロディラインがとても印象的で素敵なキャラソンを聴かせてくれました。 マッキーがなぜ一人暮らしをしているのか、家族とは疎遠なのか、などなど、まだまだ新生組メンバー各々への掘り下げもできると思われ、また、回想シーンに登場した初代組の活躍エピソードももっと詳しく見てみたいと感じましたので、ぜひとも続編がアニメ化されることを期待しております。 ![]() (C)ノエルジャパンエージェンシー
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