「君と」「うん」「「走れて…良かった」」おめでとう。そしてお疲れ様。
青ジャージを制して黄色ジャージがゴールインした時、
(モブ観戦者と同様に)私も鳥肌立ちまくり!
杉元くんのツッコミする事で青八木くんの台詞が増える事が判明(笑)しましたが、
ゴールをして力尽きた小野田の体を支え称えるサブメンバー、
手嶋さんも来年IHの地に立てる事を祈ってます
ちょ!ま!?ええ??
チョット待ってチョット待って今泉のお兄さーん♪T2ちゃんが驚いてる'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、
「獲ったよ」「ああ、信じてた」まるで姫を迎えに来た王子様
私の中ですっかり小野田=ヒロイン化してしまいました。
自分も疲れ切ってゴールしてきたというのに軽々と抱え上げるとは
今泉くんがこんなにカッコイイ子だったなんて今まで知らなかった気付かなかったー!
御堂筋くんとの因縁対決でネガティブさが強くイメージされていたのですが
そうですね、もともと今泉くんはモテ男設定でしたね。ワスレテマシタ。
確かに今泉くんぐらいの背丈がないと軽々と持ち上げられなさそう。むむむ、モテ男めー♪
「もう次のIH、俺達はいない」福富さん新開さん荒北さん東堂さんら3年生がいなくなる穴は大きいです箱学。
総北も同様、ダイヤのAも同様、3年生が活躍するスポーツ系アニメ作品は
3年生が引退してしまうと残された1~2年生がなんとなく頼りなく見えてしまうもの。
実力だけではなく特に人気キャラがいる箱学はその穴が大きそう。
2位の真波くんは先輩たちの言葉を受けて
来年のIHに向けて大きく力も人気も今以上に成長しそうですね。
「自転車に乗せて貰って
IHまで連れて行って貰って
ありがとうございました」IHのご褒美としてアキバまでサイクリングに来たようですが
T2ちゃんや杉元くんは一緒じゃないのですね。
そのうち小野田につき合わされてT2ちゃんたちも
「ラーブヒメ♪ファイト」と歌うようになる気がするので、
ぜひ今度アキバに行くときには同行させてあげてください。
そしてクモタロウ・・もしかしてリアルにグッズ化予定ですか(笑)
◆総括1期は小野田が自転車部に入部しロード初体験をし~IH2日目まで描かれていたので、残すIH3日目は2期1クールで終わるだろうという私の予想は大いに外れ、まさか2クールかけて白熱した3日目を見せてくれるとは思いもよりませんでした。
比較する訳ではありませんが、DBもスラダンもワンピなど歴代人気作品でも、序盤はサクサク物語が進むものの中盤あたりから1つの闘いに時間をかけて熱いバトルを繰り広げていますものね。
弱ペダも同じく、しかしそれが長く間延びさせるようなものではなく、むしろもう半年経ったの!?と思わせるIH3日目の闘いを見せてくれました。
2期途中「まだレース終わってないの?」と旦那さんはちょっぴり呆れていて、視聴していないと確かにこういう反応になるのも理解できなくはありません。
ただ、視聴している側からすればそれだけ白熱した輝かしい青春を高校生たちが見せてくれたから飽きずに、むしろ熱くなりながら視聴することができました。
憎まれ役の御堂筋くんの幼少時代エピソードが切なかったり、新キャラ待宮さんが下衆下衆しかったり、その待宮さんを慕う井尾谷さんの「みやぁ☆」と呼ぶのが何気に可愛らしかったり、荒北さんを始め、集団から脱落していくメンバーたちの姿に涙したり、そして御堂筋くんとの戦いで一皮むけた今泉くんが見られたり。
主人公だけではなく選手みんなそれぞれIHを通じて大きく成長していく姿がとても素晴らしかったです。
Cパートは良くも悪くも酷かったですね(笑)
金城さんにヒメヒメ歌わせたり、福富さんにバキューンをさせたり、荒北さんにアイーンをさせたり、キャラ崩壊に驚かされたものですが、なんだかんだで提供バックやEDカードも含め楽しませてもらいました。
1期放送当初はこれほどこの作品にハマるとは全く思っておりませんでした。
ハマり始めたのはやはりライバルである箱学メンバーの魅力が私にとってとても大きく影響を与えてくれました。
現在とても気になるのは手嶋&青八木先輩が活躍すると噂の、IH以降のお話。
是非3期アニメ化を希望しております。
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
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