マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- #21「神は自らの言葉で語るのか」 

HOLLY TRIP

「これ以上は仏恥義理魂にかけて言えません(キリッ)」
兄妹の喧嘩と言うよりは妹が一方的にやっかんでいますが
以前にお兄ちゃんにファンサービスの在り方を教えてくれていたので
何だかんだきっと心の中ではセンターになったことを誇らしく思っているけれど
それを表に出すのは悔しい・・みたいなツンツンキャラなんだと感じる。
しかし緑推しが明らかになったので、もしかしたら
センターが緑から赤に交代になったことを実は恨んでいる?!




母親が息子の活躍を喜ばしく思うのは当然のこと。
こっそり劇場に見に行って本人に気づかれないようにしているのは
せめてもの母心なのでしょうけれども
それを本人に白状してしまったら元も子もないような^^;
応援してるんだよ~味方なんだよ~と息子に言いたい気持ちも分かります。
ただ、親が劇場に見に来ていると知ったカケルは
ステージの上で「君の宇宙は僕の宇宙♪」とパフォーマンスするのが
今後恥ずかしさ倍増しそう( ゚Д゚)アワワワ

カケルの母親同様に、キラの母親も息子の活躍を喜ばしく思うのは当たり前で
しかしツインテールで応援とは流石キラMAMA、気持ちが若いですね。
この様子からすると、極力目立たず応援しているカケルの母親とは対照的に
ファンの間にキラMAMAの顔バレもしてそうな気がします。
この状況は思春期男子にとって恥ずかしいことこの上なさそう。
ただ「もう子供じゃない」とキラは言いますが
だからといってまだ大人であるはずもなく、むしろ
母親にとって子供というのは20歳をすぎても一生「子供」なので
だからキラくん、これはもう諦めるしかありません(*´з`)シカタナイネ

「俺のこと睨んでた女の子いたんだよね…」
ファンレターは増えてファンが増えたけれどその分アンチも増えたということでしょうか。
アンチファンよ、睨む時間があるなら、自分の推しメンを応援してあげようYO。
ちなみに私は声優イベントを見に行くと好きな声優さんばかり目で追っています(*´▽`*)エヘヘ
「アンチでも何でもいいから俺の方見て欲しいなって思う」
年下なのにシュンのこういうところが大人で素敵。
さりげなくカケルの心をフォローしてくれてるあたり好きです。


「アイドルはね、神にだって生贄にだってなってしまうんです」
今のカケルはセンターに強引にさせられた【生贄】。
流されてアイドルになったカケルにピッタリの言葉なのかもしれない。
周囲が勝手に作り上げていく理想像の「カケル」と
それに心が追いつかない等身大の「カケル」と。
そのギャップに葛藤するカケルもまた本当のカケルを作り上げていくというのかな
本当のカケルになる一つのピースになっていくもの感じる。


「こーんな高いハードル飛べるかー?」
「それ飛ばしたるのが俺ら仲間の役目だろ」
普段受け身のカケルにメンバーがステージでアドリブを要求したのは
カケルなら出来ると、カケルに期待しているからであり
アイドルは仲良しごっこではないとしつつも
センターというプレッシャーに悩んでいるカケルにハードルを低くして飛ばせて
ハードルはそれほど高くないんだよと示したメンバーの想いが素敵だった。
「いつだって僕たちはその先を歩く自分を
 追いかけて今を生きてきたのかもしれない」

──ハードルの向こうの自分を追って。
自己紹介「夢を翔るよ風見颯。高校3年生18歳」というように
カケルは今まさに人生を翔けている途中ゆえに
生贄のままではなくて神にもなれることを感じさせる飛びを見せてくれ
この後の歌では一皮むけたカケルの表情を見ることが出来た。

(C)ノエルジャパンエージェンシー

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