マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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神様はじめました◎ #7「神様、鞍馬山へいく」 

小説 神様はじめました 鞍馬山夜話 (花とゆめCOMICS)

「こんなに早く帰省する予定じゃァなかったんだけどな」
岸尾さんちょっとジョジョの言い回しっぽくしてる!?(笑)
『じゃア』の部分がなんとなくそんな感じに聞こえてしまいました。
ということで故郷のピンチに帰郷する鞍馬のターン、嬉しいです。
そして鞍馬を脱落者などではなくて目標にしてくれている牡丹丸の訴え、
ピュアな幼子の言葉は心に響きます。




「残念ながら今夜の俺は予約済ダゼ★」
ライブ後の夜にどんなご予定があったんですか真寿郎様♪
しかも牡丹丸と初対面の際の「なんだそのガキャ~?!」という驚きっぷりはまるで
──その子、俺の子なのか?!
みたいな反応に見えて、鞍馬よ潔くないぞと思ってしまいました(笑)
しかしこんなチャラチャラした裏で、
兄者たちに疎まれる過去を持っていたとは思わなんだ。
一人ぼっちでも寂しくない・・だなんて悲しいこと言わないで( ;∀;)


「おいで真寿郎。私の布団で一緒に寝よう」
お誘いが艶めかしすぎです翠郎兄
なるほどニコ生でだいさくが「やっぱり翠郎が受けだよな」と言っていた意味を理解。
意地悪をされても体罰を与えられても自分が未熟故にと自覚している真寿郎が健気で
そんな一人で頑張っている真寿郎に手を差し伸べてくれる翠郎兄の優しさが素敵。
い っ そ 私 が 翠 郎 兄 と 寝 屋 を 共 に し た い ()


「顔をあげて私によく顔を見せておくれ」
真寿郎とはスリスリするのに、奈々生とは完全無視する翠郎兄さん、
天狗は少年好きとは良く聞きますが、
──私の真寿郎を下界でたぶらかす女人とは口を利かん。
もしかして典型的な男色天狗さんでいらっしゃるのでしょうか(*'▽')
え、え、だいさくの言ってた事は満更嘘ではない!?
それはBL妄想が過大すぎるかもしれませんが、
可愛い弟的な存在である真寿郎をかどわかす(実際かどわかしてはいませんが)奈々生の
存在は翠郎兄にとって面白くないのは当然かもしれない。


「この俺が真に一番強い男になるのだ」
二郎兄は夜鳥のように山を乗っ取ろうとする卑しい野心がある訳ではなく
純粋に強い天狗になりたい一心のように感じるのでそれほど悪い天狗に思えない。
ただ翠郎の羽をもぎ取ったり、真寿郎を下界を追いやったり
猪を残酷に・・こういうやり方は少々やりすぎ。
こんな男世界で生きてきた二郎兄が奈々生に恋をする!?
風に揺らぐマフラーがまるで天女の羽衣にも見えますね。
二郎兄は女性に免疫なさそう。
だから奈々生に骨抜きにされるのかと思いましたが予告を見るとそうでもなさそうかしらん。
巴衛さん、うかうかしていられませんねー♪

次回『第8話:神様、潜入する』
(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会2015

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