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少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- #20「僕たちの延命」 

TVアニメ 少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49-キャラクターソングCD(甘木生馬)

「たとえメンバーの誰がそこに立つことになっても、
 悔しいっ…悔しいです」

──失って初めて気づく気持ち。
その悔し涙が尊いよマッキー( ;∀;)

慣れ=適応という良い意味もありますが、
今回のエピソードでは、慣れ=河童の川流れ的な戒めの意味で
彼らの心をぎゅっと引き締める、
シャチョウの大切なお知らせと言う名のヤバいお話!?



自分がキャーキャー言われたいとか有名になりたいとかではなくて
少年ハリウッドが大事、とマッキーが言っていたのは、
それは今現状自分のセンターがこれからも変わらないだろうという
慢心の心があったから。
マッキーは直感タイプゆえに細かい事はあまり考えていないようで、
無意識にリーダーであるプレッシャーを感じていて、
センターを奪われてようやく自分の気持ちを知るというのは皮肉なもの。
しかしセンターを外れたからこそ悔しさを感じることができて、
それはマッキーを成長させる糧になりますね。
流した涙の数だけ、悔しさの分だけ強くなれる・・とはよく言ったものです。
自分がキャーキャー言われたいとか有名になりたいとかではなくて
少年ハリウッドが大事、とマッキーが言っていたのは、
それは今現状自分のセンターがこれからも変わらないだろうという
慢心の心があったから。
マッキーは直感タイプゆえに細かい事はあまり考えていないようで、
無意識にリーダーであるプレッシャーを感じていて、
センターを奪われてようやく自分の気持ちを知るというのは皮肉なもの。
しかしセンターを外れたからこそ悔しさを感じることができて、
それはマッキーを成長させる糧になりますね。
流した涙の数だけ、悔しさの分だけ強くなれる・・とはよく言ったものです。


「取られて今初めて俺は
 真ん中に居たかったんだって気づきました」

──失くして初めてその価値に気づく。
確かに、視聴者的にも最初の頃は永遠ネバーエバーを歌って踊る彼らの姿に
(作画の枚数なども含め)とても感動した覚えがありましたが、
最近では見慣れたせいでその感動も薄れてきていました。
これが慣れ=新鮮味がなくなることなのかもしれません。
しかしセンターでいられる誇りを残り数日、限りあるステージを大切に感じ
輝きを増したマッキーセンターの今回の永遠ネバーエバーは
視聴者にも再び新鮮さと、
一生に一度の永遠ネバーエバーを見せてもらえた気がした。


「追いかける背中がなかったマッキーは
 どんな気持ちで真ん中にに立ち続けてきたんだろう」

マッキーからカケルへセンター引き継ぎのハイタッチに胸がこみ上げたー!
当初ステージに立つこと、歌うこと、パフォーマンスすることに
戸惑い感じてた初々しさのあったカケルが、
今ではこれが当たり前というのかなこの状況に小慣れてきた矢先の、
セ ン タ ー と い う 重 圧 。
マッキーが奢ってくれるという缶ジュースも種類を選ばず、
争奪戦など競い合うことを避けてきた自己主張のないカケルの意識が
どう変わるのか、変えられるのか。
自分に自信のないカケルが、シャチョウから与えられた
アイドルとしての意識改革の試練を乗り越えて、
OP映像のように自信を持ってセンターに立つ成長したカケルを見たい。

(C)ノエルジャパンエージェンシー

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