タイトルからして、1期の『エアボーイズ』の時と同様に
もしやまたも1話まるまる劇中劇?と思ったら、
今回は少ハリメンバーがそのドラマを一緒に見るシーンが合間にあったので
1話まるまる、という訳ではありませんでしたね。
なるほど今更ながらトミーが演じた役は刑事の卵だったのですね。フムフム
ジャンクフードで体内のジャンクをデトックスしていたり
学校の授業を抜け出して先輩と捜査活動しに行ってしまう行為だったり
「渡るべからず」と言われたら渡りたくなるっつー渡り廊下だったり
ツッコミ所ある伏線が様々に散りばめられて
これをどう収拾するのかと思っていたら・・
きっと学校に戻ったトミーのキャラは怒られたんだろなとかいろいろ想像もむなしく
伏線回収全く気配なしなので、とりあえず
渡り廊下の先に何があるのか教えてください。
「俺はいつか真実を掴むんだ」先輩から後輩へと事件解決への継承と
初代から新生へとアイドルの継承は通ずるものがありますね。
しかし事件がすぐに解決しないとは
実際の刑事ドラマだったら苦情殺到モノ!?(笑)
いつか真実が分かる時がくる・・と期待をして結果、
渡り鳥コップを見続けることになって人気シリーズになっているのでしょう。
リアルを追及して、とはいっても
事件解決までにいったい何年計画なのこのドラマシリーズ\(◎o◎)/しかし事件解決を見届けることができない少ハリ視聴者にとっては
永 遠 に モ ヤ モ ヤ ┐(´д`)┌
確かに少ハリは『永遠』がキーワードではありますが。

予告という名の予言!?
少ハリは今後大きな壁を乗り越えることになるらしく
「もしも私がここで語ってしまえばスタチャに消されてしまう」ゲンゲン < スタチャ (笑)ゲンゲンもスタチャの力には敵わないのですね。
こんな祈祷師が怪しい人物かもしれないという刑事の勘はまだまだ働きませんでしたが
すぐに愛称を名付ける人懐こいトミーの役柄が渡り鳥コップ視聴者に受けて
いつかまた渡り鳥シリーズにレギュラーで出演できる日が来ると良いですね。
(C)ノエルジャパンエージェンシー
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