マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

打ち出の小槌を使って妖から神使に戻れば良いのでは！？
・・・というそういう簡単な問題ではないのですね。
もしかしてタイトル「二度目の告白」から予測するに
巴衛をもう一度神使にさせるために奈々生が告白＝契約することになるという寸法ですね。
とワクワクしていた矢先に
「お前の神使になるのは少し考えさせてくれ」
巴　衛　ｺﾞﾙｧｧｧ　!!!( ﾟДﾟ)!!!



「まさかタダでとは言わないよな」
まさかの素敵キャスティング、麻毛理神CVじゅんじゅん
キング（七つの大罪）といい、
ふくよかキャラへの起用が増えてるのじゅんじゅん！？
そんな麻毛理神が惹かれた『芋ドーナツ幻の期間限定桃味のデラックス桃芋ドーナツ』とは
もはや芋味なのか桃味なのか(笑)


「この俺が奈々生を好きだと？
　ならば触れてみればわかるこの娘を欲しがっているのか」
触れるまでもなく、寝込みを襲おうとしている時点で既に欲しがってるも同然
しかし寝込みを襲うなんぞ巴衛さんはホント視聴者をニヤニヤさせてくださるニクイ男です。


瑞希が奈々生と同じ部屋で寝たがるのを阻止したり
男2人と同じ部屋で寝ようとする奈々生の危機感の無さに怒り心頭だったり
それって完璧嫉妬デスネ巴衛さん♪
俺のこと好きなのに全然そういう面で警戒しないのってどうなんだよ的な感じゆえに
「俺が脱がせてやろう」
オ　ネ　ガ　イ　シ　マ　ス　。


「今晩はご要望通り添い寝してやる」
ちょ、ま、胸触ってるよねコレ
どうだ怖いだろう的な巴衛のブラック顔がタマりません♪
苦手な食べ物で奈々生を苛めるのは好きな子に意地悪する小学男子っぽさを感じつつ、
オトナの男のする意地悪に思いっきりドキドキさせてもらいました。


ミカゲが消息不明なのは巴衛が再び人間を好きになれるようにという想いからで
それもまたミカゲの神としての愛なのですね。
しかし奈々生の名ではなくミカゲの名を叫んでいたことからも
巴衛にとって今はまだ、奈々生＜ミカゲ　なのが窺えるので
2期が終わる頃までには、奈々生＞ミカゲ　になってくれると期待してます。
そして次回・・・鞍馬オンステージ！？

次回『第6話：神様、小天狗にあう』
(C)鈴木ジュリエッタ／白泉社・神様はじめました製作委員会2015

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