~ストーリー~
アナタといるだけで、世界はキラキラ。
普通の日だって、特別なドキドキでいっぱいです。
超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦に、
相変わらず溺愛&執着されている大学生の高橋美咲。
就職の内定し、卒業をあと約半年後に控えてはいるが、
気になるのはやはり「今後のこと」。
兄・孝浩には、卒業と同時に宇佐見との同居を解消するよう言われているのだ。
だけど、宇佐見と訪れた夏祭りで、
自分はどうしても宇佐見と離れることが出来ないと自覚した美咲は、
ついに自分の気持ちを兄に伝える決意をする。
一方、超人気漫画家・伊集院響の美咲への猛アタックが続く中、
薫子&水樹の登場で恋の多角関係についに変化が──
ドッキドキ☆ラブレッスン18巻♥
描き下ろしは「純情テロリスト」♪
(コミックス裏表紙より引用)18巻は冒頭から浴衣・・ということは、この後
浴衣エ●チが待ち受けているのですね
しかしその前に、伊集院先生に抱擁されることになっていますが。
相変わらず美咲キュンは隙がありすぎで
でもそこがまたウサギさんを嫉妬させてくれて
そして雨降って地固まる=イチャイチャも深まるので
結果的には良いですはい。・・しかしそれまでがジレンマ(笑)
(以下、BLネタバレ感想です)
「俺、兄チャンにウサギさんと
一緒にいたいって言おうと思う」夏祭りの混雑でちょっとウサギさんを見失ってはぐれただけで心細くなって
ウサギさんと離れることが無理だと認識した美咲でしたが、
いやいや、いやいやいや、兄チャンに宣言するぞと決意したはいいものの
ここからウダウダ悩んでやっぱり言えない・・という展開が想像できます美咲キュン。
この後、ウサギさんが女優とスキャンダル問題が発覚して(デマだったものの)
それに翻弄された美咲はまたまた
ウサギさんの迷惑になるから兄チャンに白状しないほうがいいかも・・と
や っ ぱ り 思 い 悩 ん で る ( ゚Д゚)アタタ。。。
「俺とウサギさんは付き合ってます」などと
そう易々と言えない美咲の怖い気持ちも理解できるし
白状された兄チャンもきっとすぐには受け入れるのは難しく。
白状するまでもお悩みが尽きませんが、
仮に白状したとしてもそれからがまだまだ問題が山積みですね。
そんなこんなで前述で予想したとおり、
夏祭りのあとには浴衣イチャイチャタイム

イエーイ
テンテー、浴衣は脱がしやすかったですか?!(ニヤニヤ)ラブラブタイムのあとは、伊集院先生の強引アプローチ話。
美咲のいる場所いる場所に現れる先生、ちょっと偶然すぎるー!
も し か し て 本 気 で ス ト ー キ ン g (以下略
気持ちには応えられない・・ときちんと美咲が断っているにも関わらず
美咲の優しさにつけ込んで無理やり食事に連れて行ったりホッペCHUしたり
グイグイ押してくる伊集院先生のしつこさがニクイのなんの(*´з`)
そこへ薫子さんと水樹が再登場。
この男(伊集院)は敵だ・・的なセンサーがビビッと察知して
「軽々しく美咲を好きとか言わないでちょーだい。
アンタ如きに美咲は渡さないから!!」薫 子 さ ん カ ッ ケ ー \(^o^)/これは女子の私でも惚れてしまうー♪
しかし伊集院先生も薫子さんの希薄に負けず
お前のような小娘に俺の気持ちがわかるのか・・的な黒々オーラが(笑)
ここで一番冷静だったのが
「好きな奴が他の奴を好きだって言うなら
その子の幸せを願って諦めるか
諦めたくないならジャマしないで
辛抱強くチャンス待つしかないんじゃない?」水 樹 も カ ッ ケ ー \(^o^)/\(^o^)/薫子の気持ちを尊重して自分の気持ちを押し付けずに待っているんですね。
今回の件で、私の中で水樹の好感度がググんとアップ↑。
あああ、そんな水樹の気持ちが早く報われる日が来てほしいものです。
ノーマル要員にしておくのが勿体ない気もしてきた・・ホモ要員にしたい。
ということで、この一件で伊集院先生の強引アプローチが収まると良いですが
いえいえ、美咲が丸川に入社してからが本当の闘いになるのかしらん。
描き下ろしの「純情テロリスト」は・・・
「恋人同士なら一緒のベッドで
寝るのがフツーだろ!

」忍ちんのツンデレは宮城もそして私をも幸せにする(断言)しかしこの描き下ろしが1ページだけだなんて少ないので
もっと私に忍ちん充をさせてください春菊てんてー!

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