「カッコイー名前~」とか
「(沈黙)………波乱の予感(早口)」などなど
アバンでの山崎バニラさんのナレーションに笑った(笑)
面白ろ口調な次回予告もさることながら、前話回想説明もツボりました。
そんな今回は黄泉から脱出編。と同時に
抱擁祭りじゃないか(*´▽`*)
霧仁さん、いくら体が人間であろうと魂は悪羅王なのだから
それなりに能力があるものと思っていましたがそうでもなくて、
なぜ人間の体を器にしたのかなども含め、そのあたりの疑問が今回明らかになりましたね。
よくよく聴くと、霧仁の声と悪羅王の声、トーンを変えていらっしゃるのですねCV諏訪部さん♪
一度人間の温かみを知ったがために再び無の世界に恐怖して絶望した瞬間、
ヒーローもといヒロイン奈々生が助けに来て絶望から希望へ導いてくれるんですもの、
「・・・っっ、あたたかい」ちょちょちょっとこれ絶対惚れたでしょ奈々生に
抱き付く時の息遣いも最高ですベーさん。
本来の悪羅王の性格ならば本物の霧仁からの後生の頼み(母への謝罪)を叶えそうにありませんが
母親に母性を感じて人間の温もりに応えたくなったものなのかもしれない。
悪羅王が憑いた人間・霧仁が温かい家庭で育った人で良かったよかった。
しかし巴衛の名前を聞いた瞬間デコピン・・これは嫉妬デスカ(*'ω'*)フフフ

早く黄泉の国から脱出しないと霧仁の体が腐るよマズイよおおと思っていたら
黄泉の出入口を塞いでいたのは戦神アナタかー!(笑)
そんな戦神でも本物の妖になった巴衛には敵わないのですね。
ということで本日二度目の抱擁タイムありがとうございます

奈々生が巴衛に頼らず一人で解決できる力を持てるよう成長していく姿を見たい反面、
でもいざという時こそヒーローに救出されるヒロインの図、
そこが少女漫画のキュンキュン醍醐味のひとつでもあります。
「この女はお前の何だ」霧仁と巴衛も抱よ()思わずドキッとしてしまいましたー!(ハラハラではなくて)
この時、白銀の髪を夕日に照らされて黄金色にさせる色彩演出GJ。
巴衛のほうは全く霧仁=悪羅王だと気づいていない感じですが
巴衛にご執心な霧仁がこれから巴衛や奈々生にどう接触してくるのか楽しみ。
「髪長い…なんか違う」ということで今回は抱擁祭にキュンキュンさせてもらいました。
巴衛の髪は触り心地よさそう。フェイクファーの触り心地と似てるかしらん。

次回
『第5話:神様、二度目の告白をする』(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会2015
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