「全ては星の導きのままに。ニカッ☆」終わり良ければ総て良し?!
オリスト日蝕星霊編が終わりを迎えましたがちょっぴり呆気なかったかなという印象。
ダイダラボッチ的な星霊獣の体内の中心の核部分を飲み込んで栄養分にするなんて
ナ ツ の 雑 食 パ ネ エ \(◎o◎)/てっきり星霊王がラスボスなのかと思っていましたが
結局の所ラスボスという特定の悪役がいる感じではなく
単にエクリプス計画の影響が要因だったという・・
なんとも消化不良な結末だったのは少々残念だったかな。
星霊たちが短命でも自由を渇望した理由づけが
もう少し分かり易く説明があれば良かったかも。
分かり易いといえば、
「グレイ様、今度はジュビアと一緒に星座になりましょう」ジュビアのオネダリに困りながらも優しく微笑んでるグレイかっけー

盲目で一直線にグレイに好意を寄せるジュビアほんと可愛いです大好きです。
「お~い!」あんなに騒ぎを起こしておいて
何も覚えてない、だと!?( ゚Д゚)エェェェェ性格が180°逆転してあれだけ反逆してきたというのに
そんなこと全く記憶にございません状態だなんて肩すかしー!(笑)
覚えていたりしたら、今後のストーリー展開に支障をきたしてしまう可能性もあるので
覚えていない方が今後のためにも都合が良いのですねきっと。

ロキ
「やあナツ、久しぶりだね」ナツ
「んだよ、何も覚えてないねえのかよ」ハピ
「『我は!』とか『女は嫌いだ!』とか言ってたことも全部?」ロキ
「僕が?まさか!
僕がそんなこと言うわけないじゃないか、ねぇ?」『ねぇ?』の言い方にグハッ
ようやくいつもの女たらしに戻ってくれて嬉しい。
ちょっと前までもレオの反逆っぷりも楽しませて貰いましたが
やはり女性には目がないロキの口説きが聴けるようになるのは喜ばしい限りです。
ということで星霊が元に戻りましたが
今度ロキが登場するお当番回はいつになるのかな。
またロキ(レオ)がたくさん登場するエピソードを待ちわびております。

次回
『第219話:真心が紡ぐもの』(C)真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京
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