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「あれからもう16年も経つ・・・。」まさかの字幕でキャットに喋らせる日が来ようとは…!
幼かったミミズクを拾ったヒゲの青年は若かりし頃のゴッド?!(but髪の毛の色が違う)
と一瞬思ってしまいましたが、これが元シャチョウさんだったという事で
拾われたキャットがその後亡くなった元シャチョウに代わって
タイトルのごとくハリウッド東京を見守ってきた『守り神』になっていったのですね。
そして自分の死期が分かっていたかのようなタイミングでキャットを拾った・・
という字幕モノローグに思わず目が潤んだ( ;∀;)
「貴方達は誰のために何のために頑張っているんですか」ゴッドもとい現シャチョウは今週も相変わらず手厳しくいらっしゃる( ゚Д゚)
しかし言っていることは間違っておらず、
出来ない人間に何度もアドバイスをするのは成長する見込みがあると期待しているからで
若いのは今だけ、限られた時間の中で彼らがどれだけ本物のアイドルに近づけるのか、
『いつもこの時間を最後だと思うこと』なとなどシャチョウ室のハリウッドルールの中に
様々な答えが含まれているのかもしれません。
元シャチョウが掲げるハリウッドルール、この紫の子は全てを理解・把握していたのか
アニメを見ている限り知る由もありませんが、
ただ『いつも笑顔でいる』このルールは彼が一番全うしていたのは確か。
その分、台詞はほぼほぼ
「ウヒャヒャヒャヒャ!」しか喋っている姿しか見られず
アニメ組としては少々残念な所ですが
どんなキャラクターなのかを笑い声だけで表現しなくてはならないのは
声優さんにとってなかなか容易くない作業だったのではないかと思います。
「シャチョウが作った少年ハリウッドが輝いているうちに、
オレンジのみんなが僕たちを照らしてくれているうちに、
少年ハリウッドを最高の形で永遠にすること」円満解散とはいえ、解散を決めたシーンや解散ライブのシーンが切ないのなんの。
初代の彼らの中では元シャチョウの存在がそれ程までに大きく
それは元シャチョウに依存していたとも言えそう。
だからこそ新生組に対しての指導が厳しく
「ここで本物の永遠のアイドルにならなければいけない、
でもこのままではこの劇場は駄目になってしまうでしょう」元シャチョウが掲げていたハリウッドルールの中で訂正線で消してある3つ目と4つ目に
何かヒントが隠されている気がしないでもなくもありません。
「ウヒャヒャヒャ!
ダイチ、ラン、トミー、コウ、シーマ、ゴッド、
(すうぅー) ブサイクぅー!」ようやくリュウがまともに喋ってくれた
お別れする最後の最後まで笑顔を絶やさずアイドルしてくれてましたね。
「いつか戻って来たいな此処に」と雪の日にハリウッド東京を去り
「ただいまテッシー」と再び雪の日にハリウッド東京を来訪する、
ゴッドの中では解散したあの日に戻ってきた感じを表現しているのでしょう。
でも実際、ゴッドよ、十数年間なにをしてたのか気になるでござる。
ともあれ、旧トミーさんやコウさんは芸能界で、ダイチさんは大工さんとしての道を歩んで
新生組にアドバイスをおくる絡みを見せていますので
他の初代組も今後いまのそのお姿を見せてくれたら嬉しいです。
海外放浪中のリュウが新生組にアドバイスできるか少し疑問ではありますが、
それでも新生メンバーに斬新な(笑)風を送ってくれそうな気はします♪
(C)ノエルジャパンエージェンシー
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