「俺このチームでずっと戦っていたいんだな」心臓痛い・・・見るの辛い・・・
「俺たち三年にだって意地がある」2年生ばかり注目されてるけど、
俺にもいっぱい喋らせ活躍させろー!どうしてもバッテリーの見せ場が多くなるだけに
梶くん&まえぬの台詞が多い印象になるので
吉沢さんCVカッキーがこの作品でこんなたくさん喋るのハジメテ聴いたYO\(^o^)/ワーイ
「丹波、ちょっといいか。キュッキュッキュ」「ノリ、こっちもイっとくか(笑)」あとアウト一つで勝利を勝ち取れるハラハラ緊張したこの場面でこのやり取り、
一気に緊張が和らいだー♪
なるほど、増子先輩が頭ツルツルになったのは、この時のためだったのね!?

そんな緊張感の解れたのも束の間に、すぐ緊張感が復活してくれちゃうので
視聴しながらまったりお茶を飲む暇もなく・・・
ノリが打たれた瞬間、春っち辛うじてボール止めて2塁に送球して倉持先輩がボール受けた瞬間、
そしてバックホームで御幸先輩がボールを受けた瞬間、などなど
ひとつひとつの瞬間瞬間がスローモーションに動き
しかし送球や走者にはスピード感があって、
その緩急がハラハラ感を上昇させてくれるので
本当に心臓に悪ったらありゃしない。
ううう、カルロスのジャンピング歓喜がもう…orz
でも延長戦に持ち込んでモチベあげてBGMも盛り上がるぞー!
・・・って直後、BGMの音が消え、カキーンというSEだけが鳴り響く
ここの演出がもうニクイのなんの(/ω\)
「ふざけんな、やめろ、やめろっ!」ボールを追いかける伊佐敷さんの悲痛な叫び、聞きたくないよおお。。。
「沢村、整列だ」「チーム全員の想いが詰まっています。頑張って下さい甲子園」「おめでとう、てっぺん取ってこいよ、原田」
「期待に応えられなくてすいませんでした、応援ありがとうございました」ここからはもう全ての台詞が涙を誘うのなんの。
皆の前では気丈に振る舞っていた哲さんがバス車内で一人涙を流すシーンが切なすぎるっつーの。
「な、なんで、あとアウト一つだったのに…
勝ってたのはこっちだったのに…これで終わり?」先週のデッドボール以降、絶賛落ち込みモードなう。な栄純を見るの辛い。
普段はうるさいぐらいにも感じる「おーしおしおし!」を今はただただ早く聞きたくてしょうがない。
「今のままじゃ俺たちの代で甲子園なんて夢のまた夢だぜ」──立ち止まってなんかいられない──落ち込んでなんかいらんない、とばかりにもう先を見てる御幸先輩の
瞳のギラギラ燃えっぷりは、リベンジに向けた戦いが始まっている事を語っていますね。
「もうあんな想いはしたくない。
試合が終わるその瞬間をただベンチで見ていることしか
できなかった。
もう誰にもマウンドを譲らない。
僕がこのチームのエースになる」サ ト ル さ ん め っ ち ゃ カ ッ ケ ー 
同級生でありライバルでもある降谷くんのこの闘争心が
ネガモードの栄純を引っ張り上げてくれたら嬉しいです。

次回
『第64話:リスタート』(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
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