「3年か…短いようで長かったぜ。
そろそろ、へっ…俺の仕事も終わりだな」ウソ、デ、ショ・・・il||li _| ̄|○ il||l
真波
「いやーもう凄かったから荒北さん」坂道
「あっあのっ凄かったですっ!」荒北
「一緒じゃねえかおー!」気のきいた事を荒北さんに言えるほど、
小野田にボキャブラリーはない。待宮とバトルした荒北さんの走りに追走するだけでも大変で
語彙まで頭が回らないのは当然だと思いますが、
普段、荒北さんに緊張せずに話しかけることもままならないでしょうし、
それでも憧憬する人に話しかける小野田の純粋さ、何気に好きです。
そんな小野田から先頭グループまで引率してもらった感謝を述べられて
「うっせー!だから礼とかうぜっつってんだよっハッ!」ぶ っ き ら ぼ う 荒 北 さ ん ホ ン ト 素 敵 で す

「IHラストステージの先頭は半端なく気持ちいい」短気な荒北さんが投げ出しそうになりながらも人一倍頑張ってきた軌跡を経て
今みんなを引き連れて先頭で走る姿、
ま る で 有 終 の 美 (ノД`)・゜・。
「あばよ箱学、あとは頼んだ、ぜ、、、ハコ…」荒 北 さ あ あ あ あ ん ! ! ! ! !
他の誰でもなく福ちゃんにだけは褒めて欲しいと願った荒北さんの独白と
それに答えるように、最高の走りだったと応える福富さんの独白。
そして荒北さんが落ちていく瞬間の「靖友ー!」という新開さんの叫び、
荒北さんの失速をチームに伝えようとする小野田の連呼と、それを諭す今泉くんと。
全ての会話やシーンが相まって涙を誘うので、観るのが辛いのなんの。

そんな目頭が熱くなって、鼻の奥が痛くなっている中、
まるで姫抱っこを御所望しているのかとちょっぴりニヨニヨしてしまった矢先・・・
まさかのアイーン'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、ほんとCパートいい加減にしてくらさい(笑)せっかくの涙が一気に引っ込んだー!

次回:第12話
「ROAD.12:泉田の誇り」(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
- 関連記事
-