マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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バディ・コンプレックス 完結編「あの空に還る未来で 後編」 

バディ・コンプレックス 5 (限定版) [Blu-ray]

「お前が大人しく俺の下に横たわってさえいれば!」
ビゾンさんどこまでも私を楽しませてくれる。
ありがとうビゾンさん。




「コネクティブ・ルクシオン」
「ACCEPTION」
青葉+機体=合体、というまさかのCOUPLINGが成立してしまって
これではディオの立場がない(´ω`。)ショボーン
しかしやはり最終回ですものね、人間同士のCOUPLINGを見せてくれましたが

「アクセプション」
ディオ+ヒナ+青葉=まさかのトリプル合体Σ(゚∀゚*)
そんなCOUPLINGシステムはどこまでも進化していくため
エルヴィラさんに対して研究者として負けてなるものかー!という
Dr.子安ハーンのワナワナした小物感キャラっぷりが流石。


よくよく考えたら・・・
自分が喪失してる過去の記憶をみんなに同時に晒されるのって恥ずかしすぎる/(^o^)\
特に女子なら尚更です。
ともあれヒナの過去が明かされ
◆本来ヒナと青葉は学生時代に出会って猫ヘアピン貰う(この時点で恋人同士になった?)
◆就職した研究所のCOUPLING実験でヒナが70年後の未来へ
◆ディオと遭遇して連合所属に(「ディオが待っている」と1話でヒナが言ってたのも納得)
◆この時間軸で敵対関係のビゾンと戦闘中に過去へ
ここで1話に繋がるのですね。
ただ1話でのビゾンさんは、ヒナと敵対関係にあったビゾンとは同一人物ではなさそう。
というのもヒナと敵対関係のビゾンは青葉の事を知らない筈で青葉を恨む理由がありませんものね。
◆1話で青葉が出会ったヒナは特異点で離れ離れになったあと60年後へ
◆リャザン父の養子となってゾギリア所属に
◆13話で特異点に飲まれたビゾンが70年前の過去へトリップして1話に出現
色々沢山の世界線・時間軸があるので把握するのが難しい。
一番最初に感じたは、そもそも青葉とヒナは既にカップルだったので
あんなに「俺のヒナ!」と連呼してたビゾンとんだピエロ(ノД`)・゜・。
それでもビゾンだってヒナと幼い頃から一緒にすごしてきた時間もあった訳で
突然現れてヒナをかっさらう青葉に横取りするなと言いたい気持ちも多少理解してあげたい。
しかし今のビゾンさんはヒナへの愛情ではなくて
いかにヒナを自分の支配下におくか征服欲へと変わってしまったのが残念。


アルフリードさんのクーデター返しは大成功をおさめましたが
この様子からすると臨時最高会議議長=ビゾンだと知らないままでしょうか。
「元臨時最高会議議長」という含みのある台詞回しからするともしかして…?
アルフリードが連合の味方になるのかと予想していましたが
結局は国防軍と行政局の内乱という騒ぎでこの戦闘が終結・・・はまだしなーい!
「これが俺の復讐だアヒャヒャヒャヒャ」
お じ い ち ゃ ん 最 後 ま で 悪 あ が き /(^o^)\
最期までもがいてご乱心なビゾンおじいちゃん、今まで楽しませてくれてありがとう。


エルヴィラさんの説明が難しくて私の頭ではなかなか理解するのが困難でしたが
とりあえず地球滅亡を阻止するために時間を戻すという凄い事を
青葉とディオがやっているということだけは把握。
「俺たちはこのまま元の世界へ還る。
 俺さ夢にも思ってなかったよ。
 まさか70年後の未来に親友ができるなんてな」

青葉にとっての元の世界とは70年前の高校時代へ、
ヒナにとっての元の世界とは60年前(?)の研究所時代へ、
ということになるのでしょうか。
となると過去回想時にパイロット服のまま研究所の実験台に戻ってきたのも納得。


「お前は突然現れて
 俺たちを引っ掻き回してまた突然…っ」

当初あれほどツンツンしていたのに
青葉のおかげで成長しましたねディオ(ノД`)・゜・。
まさか涙を流してくれるなんて、しかも
泣き顔は視聴者には見せない演出が良い意味でニクイ。


連合とゾギリアが和平となったり、リーさんとエルヴィラが結婚したり
ほぼほぼ大団円な中、まゆかちゃんの気持ちだけが置き去りにされてしまいましたが
まゆかちゃんにも素敵な相手が見つかると良いですね。えーっとヤールさんとか。(駄目か)
ブーケトスで副艦長殿が何気に欲しがっている顔がとても可愛かったー♪


「いや、初めてだよ。俺、渡瀬青葉」
やはり二人は同じ時間軸に帰還した事になるのでしょうか。
言葉を素直に聴くと、トリップしていた記憶がなさそうですが
青葉の台詞回しからして、記憶がありそうな気も…深読みし過ぎ?!
青葉にもし記憶があれば再び70年後へタイムリープする事を防げそうですが
記憶がないと同じことのループが起こりそうでハラハラな予感をさせるラストだった。


ヒナが連合に加わった事で、青葉・ヒナ・まゆかを絡めた三角関係が見られるかも…
と1期最終回時は思いましたが、
まさか続編が2期という形ではなく前後編の短編だったとは少し残念に思う所。
前後編の1時間に色々な情報を詰め込みすぎて勿体ない。
それだけ面白かったという事であり、また、
エルヴィラさんやフェルミさん(エルヴィラの上司)が写っていた写真に
写っていた人物は、COUPLINGシステム初期開発チームの青葉とヒナだったのか、
70年後の青葉とヒナは生きているのか、などなど
気になる点が明かされないまま終わってしまった感は拭えない。
しかしまさかビゾンがラスボスになるとは1期を見始めた当初は思いもよらず
青年voiceからご老体voiceまで、イケメンかつ妬み嫉み執着ご乱心な
素晴らしい櫻井さんの演技を1話から完結編まで楽しませて貰う事ができました。

(C)SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTEE
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