マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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「初恋だったんだ。 10年も想い続けて再会できたときは本当に嬉しかった。 でも泉水は男で…それでも諦める訳できなくて」 一人ベッドでゴロゴロ悶絶してる龍馬がヘタレ可愛い(*´∀`) 泉 水 の せ い で チ ン ピ ラ が 男 に 目 覚 め ま し た ヽ(・∀・)ノ 上半身剥かれて半べそ顔が可愛くて艶かしい泉水のせいですね。 ここで黒井くんや龍馬が助けに来てくれるだろうと思っていただけに 泉水一人でピンチを脱っしたのはちょっと意外。 ピンチといえばこの作品をリアルタイ視聴している午前1時過ぎに 寝ていた筈の旦那が寝室から起きてきてワタクシ大ピンチでした(笑) ![]() 「ちゃんと読ませて貰います、私もプロですからね」 早 乙 女 先 生 ご 尊 顔 。 そんな早乙女先生と何か関連がありそうな気配があった黒井くん、 なるほどアシスタントだったのですね。 しかし黒井くん、気軽に泉水に貸してあげていたそれはダテ眼鏡? 度が入ってる眼鏡は他人の目には合わないもので 泉水がクラクラしてしまわないかちょっぴり気になってしまいました。 気になるといえば、、、 もしかして黒井くんと早乙女先生もデュフフな仲だったりするんですかどうなんですか違うんですか(腐腐腐) ![]() 龍馬が早乙女先生にまで真剣土下座のお願いをしてくれてた事、 この土下座は本当にカッコ良いのなんの。 ここからの龍馬との想い出の走馬灯がまた感動で 「これまた使ってみる?」「10年間ずっと君の事が忘れられなかった」 「頼む、服を脱いでくれ」「ただ嫌わないで欲しい」 「大丈夫、俺が絶対お前を守るから」「ちょっとは俺のこと好き?」 もうホント私まで龍馬のこと好きになるじゃありませんか ![]() ※もう十分好きになってる。 ![]() 「泉水、いきなりど…っっえ、なに、おれ夢見てんのか…?」 「龍馬、しよ!今すぐ!いいよね!」 襲 い 受 イ タ ダ キ マ シ タ 。 家でモシモジBL本を読んで悩んでいた先週が嘘のようで(←時系列だとほんの数時間前) 泉水が突撃で押し倒して龍馬の唇を奪うなんて、 泉水くん一体どのBL本で襲い受を学んだんですかッ♪ ![]() 「泉水…可愛い…もっと聴かせて」 視 聴 者 に も も っ と 聴 か せ て ー ! でもここから先は龍馬にしか泉水の喘ぎを聴かせられないということで、 お預けを食らった視聴者(私)はベッドシーンが気になるので これはいよいよ本格的に原作を買う時期が来たようです。ポチってきますε=┏(^o^)┛ ![]() 「今晩うちに来いよ、久々に飲もうぜ」 玲さん完全にワンコSHOGOを掌で転がしていらっしゃる(笑) いかにも夜へのお誘いを匂わすcvひらりんvoiceの色気ハンパNEぇぇぇ ![]() そしてお母様と視聴中というDAIGOの呟きにも楽しませて貰いました。 ![]() 「痛かった…めちゃめちゃ痛かった…『ちょっと』じゃなかった」 痛い=龍馬は少なくとも男と経験ないって事が証明されたのですから むしろ嬉しい事デスヨ泉水くん♪ それでも痛いもんは痛い訳で、このトラウマによって もしかして2度目のベッドシーンはない・・・とか そんな展開にならないか心配ですが、 いえいえ、でもその痛みが早く気持ち良さに変わっていくとイイですね。 そして想いが報われて嬉し涙の龍馬に私も想わず目頭が熱くなるー! まさか涙ぐむ程までにわたくしラブステにハマるとは思いもよりませんでした。 何はともあれハッピーエンド万々歳。と油断していたら・・・ EDラストに顔半分だけニヤリとしてたのどちら様? どうやら新キャラのようですね。 こんな伏線を最終回に敷いてくれるということは、 原作ストックが貯まったら2期をやってくれるものと期待して待っています。 ![]() ◆総括 最初はスマート男子だったのに泉水が♂と知って激昂した時には、なんという自分勝手な男だろうと感じてしまいましたが、勝手に裏切られた気持ちになって怒る様子がまるで子供っぽくて、この時点で私は龍馬というキャラを好きになりかけていったかもしれません。 初恋を実らせる恋バナは恋愛漫画のロマンの一つでもあるので、♂でも自分の気持ちを抑えきれなくなり泉水に翻弄されまくりな可愛い龍馬をどうして応援せずにいられようです(笑) あれほど七光りを嫌っていたにも関わらず少なからずSHOGOの影響でしょうか、龍馬が「かわうぃー」と発したり、しょこたん語「かわゆす」を発していくのも微笑ましかったです。 サブキャラに関しては、♂が♂に押し倒されるのを「蚊に刺されたようなもん」と言ってた玲とSHOGOの関係が何となく明かされたのも嬉しい所。 また龍馬の事務所の竜崎社長と社長秘書にもBL関係を期待していたのですが…男性キャラが二人登場すればカップルにしたがる腐女子脳ですみません。 そしてCVが良平くんでなければ全く気に留めなかったのが漫研仲間の黒井くん。 最終話でようやくその正体が明らかになりましたが、私のBLセンサーがビンビンに反応しているのでぜひとも今後BL要員としての活躍をお願いしたい所です。 BLセンサーといえば、絶妙なタイミングで擬態やツッコミをしてくるマスコットキャラのエイッキー&ザ・オー。 特に第1話のアイキャッチではバッコンバッコンなバック攻めをさせていたり 動物キャラは何をやっても許される!?(笑) 各話ごとに腐女子が喜ぶシーン(キスなど)を組み込んでいたのも毎週の楽しみでした。 肝心のベッドシーンでは桃色規制だったり水色規制だったり、今までのBLアニメ作品の規制とは一線を画す見せ方で、他作品(BL作品に限らず)で良くありがちな黒モヤや白モヤによって、画面で何が行われているのかさっぱり分からないシーンで視聴者をモヤモヤさせるよりは、桃色や水色の演出は艶めかしさを醸せていたかと。 むしろイイ感じで妄想を掻き立てられました。 そんなラブステで何が驚いたかって・・・OPを歌うボーカルの人が『ハイキュー!!』のスポーツ刈り先輩田中さんの中の人だった事。 SCREEN modeさんというアーティストは『ぎんぎつね』のEDで初めて知りましたが、まさかボーカルの方が声優さんだったと気づいたのはラブステの放送が始まって間もなくでした。 第7話と最終話で早乙女先生が登場しましたが、HQの田中さんとは全く異なる声質でこれまた驚いたのも確かです。 そんなこんなで色々な意味でこの作品を楽しむことが出来ました。 とにかく主人公の二人が愛すべきキャラで応援したくなるというのはBL作品にとってPointが高い所。 たいがい、攻キャラに好意を抱いているのに受キャラが自分の気持ちになかなか素直になれず、視聴者ジレンマ状態になりますが、この作品はさっくり泉水が素直になった所で最終回を終えたので、読了感というのかな視聴を終えた満足感を得る事ができてとても良かったです。 画のタッチが独特なので少し敬遠していた傾向がありますが(すみません)アニメを見ているうちにとても面白い事が分かりましたので原作コミックスを購入して二人の今後を見守りたいと思います。 そして伏線も敷いてくれていますのでストックが貯まったらアニメ2期を期待しています。 ![]() (C)2014 影木栄貴・蔵王大志/KADOKAWA 角川書店刊/「LOVE STAGE!!」製作委員会
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