~ストーリー~
「お前が俺のことを忘れてしまっても、
俺の気持ちは変わらない。
これからもずっと、お前のことを守っていくから……」
携帯を拾ったことで知り合いになった、誰にでも好かれる先輩・清水浩昭。
学部は違うが、星好きなことで意気投合した貴女。
しかし、一緒に流星群を観に行った帰りに事故に遭い、
先輩と付き合っていた2ヵ月間の記憶をなくして……。
先輩が教えてくれる二人の甘い記憶は、本当なのか嘘なのか?
先輩を名前で呼ぶか呼ばないかで、彼の態度が豹変!
先輩を名前で呼ばないことを選択した貴女は、記憶がなくても、優しく甘く愛されることに……。
「独愛先輩」と一緒に聴くと、より一層、彼を知ることができます。
貴女は彼の深い愛を受け止めきれますか?
(公式サイトより引用)対となる『独愛CD』は二人の出会いシーンから始まりましたが、
コチラ『蜜恋CD』では既に二人が知りあっていて
でもまだ恋人同士になる直前からトラック1が開始。
優しくて真面目な先輩との最終的なラブは・・・
「ココ、もう潤んでるね。俺のせい?いいよ。
じゃあもっとたくさんしてアゲル」なかなかの言葉攻めでございます(*´∀`)ウフフ
(以下、ネタバレ感想です。※大人向け

推奨CDです)
「んは…っダぁメ、そんなにキツクしたら
俺が持たないよっんはっ…」彼女の回想シーンが艶めかしいったらアリャシナイ



『独愛CD』と比較するとベッドシーンでもやはり優しさ度合いがコチラの方が高いですね。
「今はお前を苦しめてるだけの存在だって分かってるのに
それでもお前の傍にいたいって…ごめん」突然先輩が怒鳴り始めたΣ(゚∀゚;;)ビックリいきなり堰を切ったように葛藤吐露する先輩は
単に優しさ成分だけで出来ている訳ではなく
誰にでも持ち合わせる負の感情という部分が見えた感じ。
「見てるとそれだけじゃ満足できなくなって
もっと近づきたくなる。
病院でそれはさすがにどうかなって…
え?言ってる意味わからない?
うーん、ごめん…チュッ…こういう事」病室で二人きりでいるとどうやらムラムラしちゃう!?
意外とムッツリさんでいらっしゃる♪
真面目な先輩だってれっきとした男性ですものね。
退院後に彼女が記憶を取り戻して再び恋人同士となり・・
「今日は止めておく?
今のお前にとっては初めての筈だから」いえいえ、このイチャイチャtimeが聴くのが目的なので
ここで止められたら怒りますこれを聴いてる乙女たちが(断言)←しかもそんな寸止めプレイなんて先輩できるんですかヽ(・∀・)ノデキナイデショ!?
「お前ココに触れられるのが好きだったんだ。
こうして摘ままれたり舌で転がされたりするのが…ンチュッ」『独愛CD』と類似する設定でも台詞の違いを聴き比べるのもオツな所。
「熱い…お前のっ中…んはっ、ん…っ…
んっっ…っっ…信じられないっくらい
締め付けてくるよ…はっんぁっ…ぁっっ」ベッドシーンの息遣いが秀逸

ダンミツオさんGJ。
『独愛CD』のほうは押し付ける愛だったのに対して
こちら『蜜恋CD』は互いの愛を受け入れている感じがするので
幸せ度合いはコチラのほうがハッピーエンドでした。
********************
◆独愛CD~店舗特典『注がれる執拗な愛』独愛CD本編の後日談となっているコチラの特典CD。
「お前が旅行に行くフリをして
実はどこかに引っ越したってこと知ってる」(蜜恋CDを聴いた直後にこの特典CDを聴いたせいもあって)
独愛先輩すげー怖ぇぇぇorz「お前を傷つけたりお前の嫌がる事したり
なんかしないよ。今までもそうだったろ」ど の 口 が 言 う (`ε´♯)
そのあとラストまでベッドシーンが約9分間。長いー!
「もう駄目?耐えられないの?仕方ないな、欲しいの?
ちゃんと口で言わないとアゲない。言って。
うん、何が?俺のを?どこに?
うん、いいよ、アゲル…んっっはっっ…」嫌よ嫌よと言いつつ結局カラダを許しちゃっていますが
許している、というよりは懐柔されている感じ。
むむむ…先輩のドイヒーさにワナワナしつつも
──お前のカラダは俺ナシではいられない──そんな独愛先輩の黒さにじわじわムハーッ

とさせてもらいました。







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