「私は腐女子なんて低俗なものじやなーい!」ごめんワタクシ低俗です。゚( ゚^∀^゚)゚。拒絶してるタマもそのうちきっと目覚める時が来る!という伏線ですねきっと?!
しかしまさかこの作品でBLを関連づけてくるとは良い意味で衝撃です。
(以下、BL要注意・笑)
「ん~マンダム
」アバンからオッサン顔の新キャラ登場かと思ってしまいました(笑)
マンダム世代ではないので詳しくは分かりませんが、
なるちゃんがなりきっていたのはその昔マンダムCMの外人さんの真似なのですね。
「いとはなかかな」『糸はないですか』『痛くはないですか』が同音異義語!?
お婆ちゃん達2人のやり取りが楽しくて可愛らしかー♪
そしてプードル狂犬怖ぇぇぇ(笑)
「男同士でこんなイヤー!・・・チラッ」捨てずにとってある時点でもうタマは腐女子予備軍決定(笑)
先生とヒロシのちょっとしたアクシデントを
愛の抱擁とキラキラ脳内変換してしまうんですもの、
ヒロ清本(もしくは清ヒロ本)をタマが描く日もそう遠くない。
「一番じゃないとダメなんだよ」出品した書が2位でショボーン、そして女子中学生に八つ当たりとは
相変わらず大人気ない大人でいらっしゃる先生。
対して、空気の読める女子中学生タマたちの方がよっぽど大人ですね。
「不覚にも今日はちょっと楽しかった。ありがとう」この島に来たせいで傑作が書けないなどど苛立って口走ってましたが、
上ばかりでなく下を見て譲ることも大切という やすば の助言だったり、
パンチおばさんからゼンザイを差し入れてくれる優しさだったり、
なるや美和たちに巻き込まれる騒がしい日々だったり、
それは先生の心に温かさを与えてることを先生自身も気づき始めてる、
それが最後の言葉に表れていましたね。
「チッ…この私を試しているのか」2話で入院する先生と見舞いのヒロシのやり取りに黒オーラを出していた事といい、
今回は祝い餅の争奪戦で先生とヒロシが接触してる件といい
タマが完全腐女子になるのも時間の問題(*´∀`)そして私は『残業ラバーズ』がすごく気になります。
いったい何巻まで発売してる人気作なのー♪
先生とヒロシが接触する度に今後もタマのBL脳が活発になる事を期待してます。

次回
『第4話:しまんおんつぁんどん』(C)ヨシノサツキ/スクエアエニックス・「ばらかもん」製作委員会
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