マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
現在の閲覧者数:
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
最新の記事
カテゴリー
月別・過去ログ
コメント
トラックバック
ブログ内検索
お気に入り☆リンク
プロフィール
ツイート
Sponsored Links
|
「ない…かえ、帰れない、もう…っ!」 先週に続いて今週も涙させられた(ノД`)・゜・。 ただ笑って一緒に過ごしてれば良かった… 運命になんか気づかない振りして最後に瞬間まで!」 先週のバルドルが崖から自害するシーンから始まりましたがここは何度見ても悲しく、 また、バルドルが破壊神と化してしまって嘆くロキCVほそやんの涙の演技も私もホロリ(´ω`。) 「お前たちの不幸は全て俺が引き受ける」 「もっと信じろよ、信じてくれよ」 「君やバルドル・フリングホルニに何かあれば俺は悲しいです」 最 終 回 で 一 気 に 枷 が 外 れ て 神 化 祭 り \(^ ^)/ ロキのおへそやプリ尻っぷりにニヤリ ![]() ![]() ![]() また、トールが神化すると雷模様な剃り込みが増えること初めて知ったー! そしてお待ちかね(?)の1話アバンシーンで 「大丈夫、まだ間に合うよ、一緒に卒業を目指すんだから」 ボタン弾けてズボン破れるアポロン神化シーンキター!と思ったら ズボンが破けるシーンはカットされてたたた。゚( ゚^∀^゚)゚。ザンネン ![]() 「行け、行ってお前の使命を果たせ」 今日のトト様が今までで一番胸キュンPoint高い ![]() 毎週のごとく壁ドンしてくれていたせいで壁ドンの価値が下がっていたというかな、 ドキドキというよりは笑いの方が勝ってしまっていた傾向だったので 結衣を助けるために体を張る行為が良かったです。 石の下敷きになってるメリッサも助けてあげてくださいトト様。 しかしメリッサは泥だからなのかな、下敷きになってるのに意外と元気そうー♪ ![]() 「いける!バルドル目を覚ませ」 「大丈夫きっと大丈夫だよ、バルバルにみんなの心を届けに行こう」 「俺たちがやらなければ、俺たちがバルドルを救わねば」 「大切な友達を返してもらうよ」 「行くぜ、ぐわー!」 「俺の力全てを」 このあたりのシーンも1話アバンに出てきた台詞ですね。 ディディはワイン(葡萄ジュース)のようなもので攻撃する事も初めて知った―! ディディやトールは原作ゲームでは神化しなかったのでアニメで見る事ができて嬉しい。 「俺さ、アンタのこと最初から嫌いだった。 くくっ知ってるよね、俺ってチョー嘘つきだって。 チュッ…ありがと」 ロ キ さ り 気 に ズ ル イ ![]() オデコCHUしたロキにアポロンが「ロキロキずるい、ずるいよ!」ってジェラシーしないんですか(笑) でもその前にアポロンも結衣の手の甲にCHUしてましたものね。 闘いの最中に結衣に手を出してたなんて他の神々が知ったら、 特にターたんあたりは激怒しそうー♪←見てみたい。 月人は地味に拗ねそうで可愛いだろうし、 ハデスさんは…安定の声の小ささで文句の一つも皆には聞えない感じになりそう。 そんな妄想はさておき、 バルドルに近づいたらいつの間にかロキの服が破れてたけどなぜ上半身だけ!? そうか、アポロンのズボンが破れるシーンがカットになったから ロキの上半身が破けるシーンを追加してくれたのですね(違います・笑) しかし破壊神から自我を取り戻したバルドルの目覚めがあっさりしていたり それで枷があっさり外れるのもご都合展開だった印象。 神々と箱庭でワイワイ過ごした記憶を思い出すような描写でもあればあるいはと感じますが 時間的・尺的に足りないので仕方ないのかもしれませんね。 ![]() 「草薙、いつもお前の幸せを祈っている」 「草薙さんがいつも笑顔でいられますように」 「草薙結衣、君に教えて貰ったこと決して忘れません」 「草薙、お前みたいなやつ他にいねえよ」 「草薙、お前に会えて良かった」 「いつも貴女の心の中にいるよ」 「ありがとな結衣、へへ」 「達者でな」 「あばよ、くたなぎー!」 「・・・」←アヌビス喋ってほしい・・・ 「妖精さん大好きだよ…さよなら」 みんなで卒業できないままじゃないか。゜(゜´Д`゜)゜。 神々の枷が外れた=人間の心を習得できて卒業資格が得られたというのに。 箱庭での回想を交えながら戻ってきた現代で結衣が切ない日々を送るラストだなんて ・・・ここで終わったら絶許orz ![]() と思っていたら 「ねえ、また僕らに教えて?教えて欲しいな」 え!?えええ!?崩壊しかけてた箱庭はどうなったの? トト様やアヌビスはどうなったの?? なんでアポロン達が現代にいるのか私が教えて欲しいー! なんでもできる神様だから大団円エンドもお手の物、ということで(笑) しかし現代にやってきた神様たち、いったいどこで暮らすのでしょうか。 結衣の家は広そうだから大丈夫なのかなー。 というか女子高生の娘がいきなり大勢の男子を連れてきたら お父さんやお兄ちゃんズがビックリしちゃうー♪ は!もしかして神あそ続編ゲームは現代にやってきた神々のお世話をする展開!? ![]() ******************** ◆総括 マッパになりながら神化したり、背景に花が生えたり、エンディングでの上半身裸披露といい、第1話から驚きと失笑のインパクトで掴みはOKだったのではないでしょうか。 全編シリアスにすると重々しくなり視聴者が離れてしまう傾向があるので(私自身がそうなので)、笑える面を多くすることでシリアス面のバランス・緩急が丁度良く、原作ゲーム未プレイ視聴者の方にも受け入れられたように感じました。 またハデスさんのネガティブ発動といい、毎週壁ドンして下さるトト様といい、笑わせるために行動している訳ではない彼らの言動がむしろ微笑ましかったです。 ヒロインの結衣が照れたりすればドキドキ萌えシーンになる所ですが、照れないがためにネタになってしまうので、もしかしたらハデスさんやトト様ファンの方にはあまり好ましく思われなかったかもしれません。 誰にでもトキメくようなヒロインでないので、またお腹をグーグー鳴らせたり、CV早見さんのお声もブリっこではない声質だったのはとても視聴しやすく好印象でした。 心残りなのは、泥人形メリッサが擬人化してくれなかったこと(笑) わずかながら期待していましたが、これは原作ゲームでもまだ人型になっていないのでどうしようもありませんね。 ただオープニング映像にある甘いスチルイベントがきちんとアニメ本編で描かれていなかったのは少々残念で、それぞれの担当回に似た様な場面は一応ありましたが、甘さ不足は否めません。 ヒロインが誰にもで照れる展開になるとそれはそれで八方美人になって、乙女ゲームアニメとして特に女性視聴者からは反感を買う事になってしまうと思われるので、萌えよりも笑いを優先した作りなっていた印象。 欲を言えば甘さがもう少しあっても良かったと感じますが、なんだかんだ言いつつも全12話を大変楽しく最後まで堪能することが出来ました。 神 あ そ あ り が と う 。 最終回のOP後とED後の提供バックは対の画になっていてさり気なく芸が細かかったです。 ![]() (C)BROCCOLI/神あそ製作委員会
|
RECOMMEND
BL☆RECOMMEND
|
||||||||||||||
copyright © 2008 マンガに恋する女の ゆるゆるライフ all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|