「どうして助けてくれたんですか、私の事を憎んでるのに」憎しみと愛は表裏一体だからデスヨネ冥加さん
「俺なら貴方を優勝させてやれる」冥加さんを心酔する気持ちが間違った方向に向かってます氷渡さんorz
アンサンブルに戻りたいがために かなでを誘拐して冥加さんと取引しようとした揚句
雑音ネズミ呼ばわりされてプライドを砕かれる羽目になりましたが
冥加さんも歯に衣着せずハッキリ言い過ぎる。゚( ゚^∀^゚)゚。
氷渡さんは七海くんを見下すような性格だったり趣味の悪いアクセサリーを付けていたり
病んでいるような表情(特に眼の下のクマ)だったり
そういった部分がなければカッコ良さそうな外見なだけに少々残念。
「氷渡が小日向さんに何かしたのか」「私の方が君に訊きたいんだ」──受け身じゃなく自分から行動しなくては──ニアの言葉を受けて、自分が動かなければ何も動き出さない、
解決しない事を察した天宮さん…ついに青いバラ飛翔の時ですね。
今まで流されてフワフワ~とした人生を送っていた感じでしたが
かなでを捜すために走りだしたり氷渡に問い詰める天宮さんには熱さを感じるものがありました。
「野良犬に骨を投げ与えるように勝利を恵んで
俺が感謝するとでも思ったか」閉じ込められて壁ドンいただきました

この日は『神あそ』でトト様のちゃんとした壁ドンがなかったので
(お一人様で壁ドンなされてましたが)数十分後から放送のコルダで壁ドンが見られるとは思いもよりませんでした。
「俺は貴様を許さない」7年前も壁ドーーーン
コルダの元祖壁ドンキャラ柚木様を差し置いて、幼い頃から壁ドンしてたのね


「俺と競う相手は小日向かなで、貴様だけだ」「冥加さん、私はここでは終わりません」ここでようやく名無しの手紙『お前はここで終わるのか』の返事ができましたね かなでさん。
そして金色の弦(コルダ)と共に7年前から続く冥加さんの執着愛の行方が
どのような決着を迎えるのかドキドキ。

次回
『第12話(最終話):Op.12青空のグランド・フィナーレ』(C)星奏学院オーケストラ部
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