~キャスト~
いろは:寺島拓篤
蛟 :福山潤
姫空木:立花慎之介
唐紅 :日野聡
百歳 :水島大宙
斧定九郎:黒田崇矢
阿波花/金時花:豊永利行
花神 :代永翼
カラクリくん:逢坂良太
ほか「君はもう私しか見てはいけない。
私を見ろと言った!
目を離すな。永遠に私だけを見るといい」みことを無理やり従わせ強引にパートナーにしたこの人、
いろはさんは病んでいらっしゃるorz
しかも姫様を粛清した揚句、みことが自分から離れていかないよう
自分とみことの手首に手錠をつける独占欲強っ!
1mの長さがあるようですが、これではまるでリードをつけられたペット状態。
そもそも・・・
トイレどうする。゚( ゚^∀^゚)゚。イヤァァァ(以下、ネタバレ感想です)
「みこと すきなひと ちがう
ちがうひと えらぶと ひげき おきる」というカラクリくんの不吉な言葉もさることながら、
いろはの枯渇し続ける心を満たして支えたいと思うようになった みことは
手錠のおかげ(?)で四六時中いろはの側にいるため
身の回りの世話をするようにもなり・・・
これもう嫁状態です
そんな風にイイ雰囲気になってきた頃に、まさかの姫様ご帰還で
「仇花化していなくとも姫空木は殺す」嫉妬に狂う いろはさんがまたも姫様を粛清・・・と思いきや、
「ひめうつぎ たすける わかった そのかわり
いっこ だいしょう うまれる」姫様を救いたい みことの願い…それを叶えるため
いろはは時間を遡れるよう(過去に戻れるよう)カラクリ命(からくりみこと)を使うものの、
・・・その代償は【いろはの存在】が消えること。
対価として姫様は無事であり、しかも前々から みこととパートナーで。
しかし百歳も蛟も、誰もかれもが いろはの事を知らない、
世界中から いろはの存在がなくなってってしまった(ノД`)・゜・。
「もう邪魔者はおらへん。やっと追い出せたわ…いろはの奴を」やっぱり花神が関係してたーーー(。-`ω´-)
正しい世界を取り戻すため、みことは『カラクリ命』を使って
いろはがまだ存在した過去へ戻ってみると、
カラクリくん=数斗ソードの部下だったことが判明。
「今度の運命は…『泉姫候補は いろはを永遠に忘れる』だ!
ざまあみろ!いろは、お前にとって
一番苦しい運命をくれてやるわ!」カラクリくん、最初は無垢な機械男子くんだと思っていたのに・・ワルですなー!
「泉姫候補は、繰り返すごとに私を忘れる運命…。
その咎は幾百年、これからも変わらない」──今まで繰り返された人生で何度も みことに忘れられてるから今更なんてことない──そんな風に諦めてしまう いろはさんが切なすぎて泣けます。
「君はきっと忘れるだろう。私との時間を、この一瞬の時を。
それでもまた何度でも繰り返す。
私は月を求める。交わらない月と月であったとしても」次のツキはくれなゐ様とうつつさんなので、まだお当番ではありませんものね。
・・・こんな風に何度も繰り返される いろはさんのターンまで
私も何年待てば良いのでしょう。
「姫空木、お前の運命を変えておいた。
お前は五斗の仲間となり
泉姫候補を誘惑して連れ去るのだ」カラクリくんが本当にワルですはい(苦笑)
ということは、次の くれなゐ様編以降、姫様や斧定先生は五斗キャラとして暗躍していくのでしょうか。
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そしてラストは(ゲーム開始時と同じように)
いろはが電車の中で みことの肩で眠るシーン。
そして華闘ランキング1位の いろはに勝利した際には
「あの日の私がくれた夢。
次の音が鳴れば君は忘れているだろう。
共にもどろう。今の君に…逢いに」また過去に遡って みことの人生が繰り返されることが分かります。
また、カラクリくんとも華闘が可能に。
流暢に
「ヘタクソ!」と言われてしまいました(笑)






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