「俺に構うな。信じるなんて馬鹿がすることだ」尊はキレやすくトゲトゲしく会話もままならないので難攻不落。
かと思っていたら・・・♪
「もっと鍛えろ、勝負はそれからだ」部活入部をかけた竹刀勝負は尊の圧勝、と思われましたが
度胸の据わった結衣の根性を認めた!?
タ ケ タ ケ 意 外 と 甘 い (*´∀`)二人で早朝走りこみで体力作りに励み、これはもう
『走る部』『剣振り回し部』『違います部』…ネーミングはさておき
部活動として活動しているも同然で、尊が生き生きしているのが窺えます。
なるほど
「最初は反発し合っていた方が逆に燃え上がるものさ恋ってのはな」とメリッサが言っていた通りです。
「誰も分かっちゃくれない。上辺だけで見やがって」結衣を助けるために尊が神化をし、それをゼウスが咎めていましたが
それゼウスさんの枷の力が弱いせいデスヨネ。冤罪により他人の心を信じられなくなった幼少時の尊のエピソードは
もう少し尊の辛さをじっくり描写したのが見たかったかも。
30分でそれを含めた描写をするのは難しいのは重々承知です。。。今回、感情の暴走で枷が壊れて神化するということは
第1話アバンでみんな神化していたのも暴走ということなのかなー。
「こうなることを見越していたのだろう?そうだろう?」一方的に拘束したり停学にしたりする暴君ゼウスに結衣が物言いしたり
アポロンたちによる尊の停学を取り消して貰おうとする気持ち、
そしてゼウスを諭して事態を収拾させたこの人、
ハデス伯父さんがカッコ良くてシビレた
やっぱり、お兄ちゃんには敵わないのねゼウスさん。
そして石像化した『逃げまどうロキ像』ある意味ステキです(笑)
今回のアポロンもみんなを明るくしてくれるイイ子で何より。
「タケタケ、生徒会長として一言言うよ…とにかく何かやってみようよ☆」真面目に何かを言うのかと期待させておいて→何もないのかーい!…と
思わずツッコミしたくなったり、
前述したように尊のためにゼウスPAPAに訴えたり、
予告でも元気ハツラツっぷりが発揮されていて嬉しいー。
そんな予告でのギリシャ組3人のやり取りがとても微笑ましかった。
今回は特に、授業中に居眠りしてしまう結衣の姿がトト様に見つからないよう
さり気に自分の体をずらして隠してあげる優しさにキュン
月人が起こしてあげてる姿も何気に良かったです。そんな月人が次回お当番かなー。

次回
『第6話:月光の指輪<きもち>』(C)BROCCOLI/神あそ製作委員会
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