「初めてだ…早く終わっちまえなんて思うのは」TOPを走ってるのに楽しくないのは
巻ちゃんと一緒じゃないから──。
後ろから追いかけてくる気配・・・
息巻いてはいますが長野中央工業の彼はお呼びでないのゴメンm(_ _)m
いちいち学校名と名前を名乗って誇らしげにしているあたりが残念さを醸してるー!
東堂とそして視聴者を期待させる、二度目の正直にようやく
「来るはずがない…なのに…じゃあ誰だ…あのクモ男…っ」本命・巻島さん間に合った\(^ ^)/
「巻ちゃん走ろうぜ巻ちゃん♪」楽 し い 時 間 の 始 ま り 。全力のぶつかり合い、限界なんてもうとっくに突破しているのに
ペダルを回さずにいられない、そんな二人の青春がキラキラしてますね。
─ライバルがいるから強くなれる─ラストクライム開始時の『真剣勝負よろしく』的に交わす二人のタッチ、
そして山頂リザルト後に『勝負ありがとう』的に交わすタッチ、などなど
ライバルだけれども険悪ではなく切磋琢磨し合う二人の走りに私も熱くなった。

第1リザルトは総北、山のリザルトはハコガク、となり残りはエース対決残すのみ。
口の悪い荒北さんとクールビューティ今泉くんは
どんな走りを対決が待っているのかワクワクです。
Cパートでも巻東ペアを見せてくれましたが
巻ちゃんに直接会いに来るなら電話かけてる意味が(笑)
そんな東堂さんの巻ちゃんラブっぷりもさることながら
分かってて電話を無視し続ける巻島さんはきっと
こうやって東堂弄りで遊んでいる=東堂さんの事を好いていらっしゃるんですねー♪

次回
『第30話:RIDE.30~荒北と今泉』(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
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