マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~キャスト~ アポロン・アガナ・ベレア:入野自由 ハデス・アイドネウス:小野大輔 戸塚月人:上村祐翔 戸塚尊:豊永利行 バルドル・フリングホルニ:神谷浩史 ロキ・レーヴァテイン:細谷佳正 アヌビス・マアト:梶裕貴 トト・カドゥケウス:森川智之 「ああ、お肉さん…わたしのおなかへいらっしゃい」 というお肉に目が無かったり、何もない所でちょくちょく転ぶオチャメな性格と 「その熱はわたしが与えたものかな?」 まだそれほど親しくなっていないのに 不意打ちでナチュラルに耳元で囁く天然すけこましさん ![]() そんなバルドルは光の神様であり、その能力は人や動物を無条件に惹きつけ スマートでジェントルマンで誰にでも優しいバルドルに 生徒たちはキャーキャー熱狂的に夢中。 しかしヒロインはバルドルの能力に反応せず?! そしてバルドルと同じ北欧神話のロキはというと、 「だからぁ、アンタ何様なの? オレに構わないでくれる? 無駄に干渉されるの好きじゃないの」 思いっきりヒロインを敵視orz アポロンなどを攻略中のロキはとても好意的だったのに バルドルとヒロインが仲良くしているのが気に入らないらしい・・・ (以下、ネタバレ感想です) ![]() ◆バルドル ルート 「帰りたくない。もっとあなたとここで過ごしたい。 朝も昼も夜も全部…」 光の神の能力のため女性が寄ってくるけれど それはバル自身を見てくれてるわけじゃない…というのは虚しいですね。 だから能力になびかないヒロインにバルは惹かれ始めて。 くぅぅぅ!すぐ転ぶただの天然系だと思ってたのに、 なかなか女性の扱いがうまくて、強引というかあれよれよと流されて 一ヶ月間いっしょに海で同じ部屋に泊まることになろうとは♪ 「触れているだけで苦しくなる。 でも、もっとあなたと深く関わりたい。 あなたの全てがほしい」 ドウニデモシテクダサイ ![]() 宿泊一日目からこんなドキドキさせられるなんて 一ヶ月ちゃんと私の心臓もつかな(笑) お姫様抱っこ→ソファに押し倒して迫られて・・・ 一日目はここで終了。゚( ゚^∀^゚)゚。ナンダトー!? 「嫉妬でおかしくなってしまいそうだよ。 だからお願い。わたしだけのものになって」 ちょっとロキと親しくなろうものなら (というよりはヒロインとバルの仲をロキがお邪魔虫をしただけ) 独占欲強いのなんの。 また、女生徒たちに追いかけられて隠れた木陰で抱擁しながら 「あなたのぬくもりが心地よい。 このままあなたとひとつになれたら、どんなにいいだろう」 だから私の心は準備バンタn() 「あなたはわたしの最初で最後の恋。 この命が尽きるまでわたしの愛を捧げるよ」 もうハッピーエンド?!?!・・・と思いましたが どうやらヒロインがまだバルへの想いを受け止めきれないようで プレイヤーのわたし地団太(笑) こんなにラブラブな直後、急に取り乱して余裕がなくなり 口が悪くなるバルドルですが、翌日ケロっとしていて… え、バルドルここは何かしら言いわけをしたり謝ってほしいところ。 何かを隠しているのは分かりますが(´ω`。) そして月日は流れクリスマス…いつのまにか付き合ってることに!? 「だからお願い、わたしを受け入れて… どんなことでもするから」 バ ル … 病 ん で る ? 「ちゅ…んっ…愛している。 …あなたがほしい。っはぁ…もう、待てない」 ヒロインが嫌がってるのに強引に押し倒してCHUキター! 「絶対に離さない。わたしを愛してくれるまでは。 どうしてほしい?最高の喜びをあなたを与えよう」 乙女ゲー的には病んでる彼を受け入れるのはダメな選択ですが 私はこのまま喜びを与えられても全然OKです(*´∀`)ダメ? 「オレはアンタを幸せにする自信がある。 だからアイツの心配なんかやめて これからずっとオレの傍にいろ」 病んでるバルと距離を取るためロキがナイト役となっていくうちに親密になって、 あれ、これ、ロキ√に入った・・・?? どうやらバルはケラウノスの枷の力が弱まる夜に暴走して邪悪になったり 生まれつき不治の病を患っており寿命がもうすぐ迫っていて だからバルの残りわずかな命をヒロインに奪われたくないというロキの罠だったー! あぶないアブナイ、あやうくロキを選ぶ所だったー(°∇°*)アワワ ようやく恋人同士となった恋愛ルート・・・ 「わたしが教えたら全部実行してくれる? あんなことや…こんなこと。やることはたくさんあるよ」 バルドルさん色々とテクニシャンっぽそう ![]() と思ったものの、 「あなたのこと、死ぬまで愛していたい。 離れたくなんてない、1秒も。…一生、永遠に」 もうすぐバルが死んでしまうのかと思うと(ノД`)・゜・。 ひとときの幸せを掴んだものの、結局バルの不死身な体については何も解決策は見つからない。。。 「さぁ、二人で温めあおう。 てを、唇を、体を…あなたに触れて、あなたを感じたい。 んっ…んん。っはぁ…もっと蕩けて…っん。 一つになるくらいに…もっとあなたもわたしに触れて。 これ以上焦らされてしまったら…おかしくなってしまうよ」 こんなにラブラブでアツアツなのに、いつか終わりが来てしまうと思うと 100%ニヤニヤ喜べないー!けどバルのえろえろさにはニマニマ ![]() ![]() 宿命ルート・・・ バルは実はこの世を破滅させる破壊神で それを阻止するのは完全に自我を失くして破壊神になる前に ロキがバルを亡き者に!? 「今まで、ありがとう。 最後くらい自分の面倒は自分でみるよ。 来世が存在するのなら、また会えるといいね…」 それを察したバルが自ら死を選ぶというBADエンドが待ち構えておりました。。。 そしてもうひとつの宿命エンドは 「バルドル、もう悲劇は終わりだ。 一緒に行こうぜ…オマエを一人にはさせない」 バルと共にロキが犠牲となる、こちらもある意味BADエンド。 「俺たちは生かされたんだ。 あいつらが命がけで守ってくれた。 それを悲しむなんて罪なことだ」 トールさんの言葉に私の涙腺崩壊です。゜(゜´Д`゜)゜。 ということで、バルドル√は現代に戻る恋愛エンドが最も幸せな結末だったかな。 神の世界で一度亡くなり、現代に転生してヒロインと末長くハッピーを迎えられた感じです。 サブキャラについて・・・ ディディ「夏休みィ~?なにそれ、飲めるの?ワインよりおいしい~?」 トト「黙れ。私には何も質問するんじゃない」 相変わらずトト様が俺様(笑) そんなトト様の好物が 「汁粉をあるだけもらおうか。 さあ、小豆たっぷりの汁粉を出せ」 お汁粉だなんて意外でした(´∀`) ![]() ![]() ![]()
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