「おぶったあげる。無理したらあかんで。
伏見さん女の子なんやから」躊躇なくおんぶしてくれる優しさは嬉しいけれど、私の場合
体重が気になってドキドキどころじゃない。゚( ゚^∀^゚)゚。丹波橋くんの腕をプルプルさせてしまいそうでハラハラです(泣笑)
魔界でアンジェと真鍋くんが活躍するという少女漫画【どきどきミッドナイト】に
キャッキャしてた いなりと墨染さんでしたが
私も【ときめきトゥナイト】にはキャッキャしながら読んでたー!蘭世と真壁くんの運命と恋と宿命と、そしてそこにイケメン王子カルロ様も加わったり
私が少女漫画好きになった原点でございました。

いなりは墨染さんとすっかり漫画の貸し借りする程まで仲良しになってましたが
墨染さんが男勝りの京子ちゃんにホノ字になるとは驚き。
メガネの丸ちゃんが墨染さんの事を訝しんでいたということは
え、まさか京子が大事にしてる いなりに嫉妬した墨染さんが
いなりと丹波橋くんの恋を邪魔する悪女になる展開とかナイ、よ、ね…?!
「あぁ良かった。大丈夫」はぐれて心細くなって、でもすぐ見つけてくれて、
今度は はぐれないよう手をつないで歩こう。って丹波橋くんどんだけ惚れさせる気

浴衣姿を褒めたり、照れもせずに手を握るスマート男子っぷりがニクイです(*´∀`)
でも照れない=いなりを全然意識してない事なので
まだまだ恋に発展するのは先になりそう?・・・と思ったら
「ずっと丹波橋くんのこと見てたんやもん」丹 波 橋 く ん の デ レ い ら っ し ゃ い \(^^)/
いなりの告白もどきな天然発言のおかげもあって
丹波橋くんもいなりを意識し始めそうでワクワクー♪
ウブな二人なのでなかなか進展しそうにありませんが
そんな微笑ましい二人を楽しみたい。
「神と人間がどれどけ胸襟を開いたところで
彼らは光の速さで寿命を迎えてしまう」シリアスボイスで うか様に説いているときのトシ様は
変態時とは真逆な真剣さが窺える。
「僕だけには本当のこと言ってよ」と乙女ゲーの男子キャラは言ってましたが
いなりを心配する兄バカ燈日に うか様が嘘をついた事で
うか様は燈日の怒りを買い信用を失うものと予想しますが
でもこれはむしろ二人の間に愛が生まれるチャンスでもありそう。

次回
『第5話:海月、友達、夏あらし』(C)2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会
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