「漕げば漕ぐほど進むのって楽しいですね」ヒメヒメ歌う余裕もなく苦しくて、今泉くんに負けたくなくて。
坂道、自転車をこぐ楽しさを知る3話。
「あいつの登り方はペダルの回転数、ケイデンスにある」毎週45kmの距離をママチャリでアキバ通いしている上に
通常のママチャリよりたくさん漕がないと進まない仕様になっているということは
坂道は本人が思う以上に体力(持久力?持続力?)を持っている事が窺える。
今泉くんが側溝の隙間にタイヤをひっかけてスピードを落としたのをチャンスに
坂道が大逆転するのかと予想し・・・
渋々アニ研に入部した今泉くんを想像してニヤニヤしてしまった(*´∀`)
「ボクは…っっ 友達…っっ いないから…っっ!!」そんな泣きそうな顔しないでよおおお。゜(゜´Д`゜)゜。
私が友達になってあげるー!アニ研に入ってあげるー!と思ってしまう。
腐女子トークでよければアニ研に入りたいです私。
「今泉くんと登ったあの坂、なんだか凄く楽しかった」運動部が苦手としつつ、体力は無意識に備わっているし、根性もきっとありそうで、
何より今泉くんと勝負のワクワク感が忘れられない。その気持ちが坂道の心の琴線に触れた事でしょう。
そして坂道のために同中の男子にアニ研勧誘をしてくれる今泉くんの優しさがホッコリしつつ、
前話で『はがない』な事が発覚した今泉くん…一応お友達はいるのですね。
もしかして坂道がアキバで出会ってママチャリを貶された?褒められた?赤髪少年が
今泉くんの友人かしらん。
EDでも坂道・今泉くん・赤髪くんの3人でワチャワチャしていますものね(*´∀`)
確かに何をプレゼントしたらいいか悩む時は
自分の好きなものを買って相手にプレゼントする、ってよく言います(笑)
そんな今回のCパートも面白く、1話毎に1ヒメヒメということで
「♪ひめ!らーぶひめ!ふぁいと!」と坂道が口ずさむ歌が私の脳内に占拠。
ゆかりんverの『ラブ☆ヒメ』CDが欲しいのは勿論のこと、
私は今泉くんverの『ラブ☆ヒメ』CDが欲しいです。
次回
『第4話:RIDE.4~鳴子章吉』(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
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