マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』のピッコロ様が主催されている
6月終了アニメを評価しちゃおう!な企画に参加させていただきました! <評価項目> ストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合評価 <評価点数> 5点:とても良い 4点:良い 3点:普通(及第点) 2点:惜しい。何かが足りないレベル 1点:悪い 0点:かなり悪い <評価した作品> ・うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% ・カーニヴァル ・ちはやふる2 ・RDG レッドデータガール (各アニメ最終話の感想記事から総括部分を載せています。 あくまで個人的な評価ですので、低評価でお気を悪くされる方がいらっしゃったらスミマセン) ![]() ![]() ![]() ![]() ●うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% ストーリー 3 キャラクター性 5 画 3 演出 4 音楽 5 総合的な評価 4 総合点 24 考察:ST☆RISHに混じってセシルが踊ってる!?と驚かされた2期1話目OP映像では、とにかく女子の歓声が1期よりも2000%アップしていた事もあり、肝心のST☆RISHの歌が全然聴こえない焦れったさも感じながらも、彼ら7人の艶めかしいダンスに魅了されました。 ST☆RISHも個性的な面々でしたが、親しみやすい嶺二、ツンツン個人プレイ主義な蘭丸、一見可愛らしいのにシビアな藍、そして誇り高き騎士カミュなど先輩アイドルQUARTET NIGHTも4者4様で楽しませてもらいました。 ライバルアイドルのHE★VENSの3人も魅力的で、中でも私は鳳瑛一に惹かれました、眼鏡と口元ホクロとナルシーぶりに。 そんな解散を逃れたHE★VENSとのバトルや、刺激を受けたQUARTET NIGHTも始動し始めそうで、翔ちゃん藍ちゃんナギくんの可愛いポジション三つ巴対決や、無口な綺羅はいつ饒舌になるのかなども見てみたく、ST☆RISHの戦いはこれからも続くエンド・・ですので次はアニメ3000%でプリンス達と再び逢える事を期待しています。 1期のようにワクワク感を得られるかな、と2期視聴前は思っていたのですが、そんな不安はなんのその、2期もプリンスさま達に翻弄されて大変ハッピーパルスを体感させていただきました。 ******************** ![]() ![]() ![]() ●カーニヴァル ストーリー 3 キャラクター性 5 画 3 演出 3 音楽 3 総合的な評価 3 総合点 20 考察:捨てられたワンコのようにウブい小動物的な言動の愛らしさのある无や、義賊としての役目を終えてから自分の存在意義に迷いを見せる花礫、天真爛漫で親しみやすい中にどこかしら不安を抱えているキラメキ王子の與儀、などなどキャラクターたちがとても魅力的な作品でした。 ニジという小動物だった无の心が花礫や與儀たちと共にいる事で嬉しさや哀しさなどの情緒を知り、そんな无のピュアさが花礫や與儀たちをも優しい気持ちにさせてくれているのを素敵に感じました。 まだまだ謎だらけな中、意識を取り戻した嘉禄は籠の鳥から自由になったような描写にひとまずホッと安心しつつ、ひとまず花礫が輪に入團して貳號艇に「ただいま」と帰って来るアニメ続編があることを期待しています。 ******************** ![]() ![]() ![]() ●ちはやふる2 ストーリー 4 キャラクター性 4 画 3 演出 4 音楽 3 総合的な評価 4 総合点 22 考察:1期同様、千早が空回りしながらも部員たちのヤル気を向上させ、また部員たちのアドバイスが千早のモチベーションを上げたり、更には恋愛至上主義の菫ちゃんや見栄っ張りでズル連発の筑波くんがカルタに本気になっていく姿など、2期では仲間意識を感じる事が出来る内容で、駒野くんと西田くんの衝突事件は特にそれを感じるエピソードでした。 余裕のある風に見える新とは対照的なのが焦燥感だだ漏れの太一。 この作品は容赦なく太一に恋愛とカルタの試練を与えてくれます。 菫ちゃんも作中で言う様に「ハラハラしすぎて見ていられない」私も同じく見ているのが辛すぎる事多々で、それでも太一はその壁を乗り越えてきてくれる努力家なので応援したくなります。 新の上京後に本格的に太一とはカルタ&恋のバトルが始まるのでしょうか。 そんな期待を膨らませつつ、新キャラのコテ男子くんも気になりますので、原作ストックがたまり次第、アニメで再び千早たちに会える事を希望いたします。 ******************** ![]() ![]() ![]() ●RDG レッドデータガール ストーリー 3 キャラクター性 5 画 4 演出 3 音楽 3 総合的な評価 4 総合点 22 考察:内向的な女子と刺々しい男子の宿命と成長と淡い恋を描いたこの物語。 特に父親に対して反抗していた中学の深行が次第に反骨精神によって運命に立ち向かって成長し、泉水子に対しては完全なデレまではならなかったものの、ツン→柔らかくなった深行の姿をとても楽しく見守ることが出来ました。 まだまだ人類存亡に関する事に決着がついておらず、OPのように二人の恋が実るような描写はオアズケ状態でアニメ単体としては物足りなさが残る結末となりましたが、甘酸っぱくて奥ゆかしくて視聴者の方が焦れったくなる二人の恋物語をほぼ毎回楽しんで観る事が出来ました。 アニメ12話に凝縮された物語の中で原作未読者にとっては作品を十分に理解したり解釈することが難しく、もっと二人の淡い恋や宗田姉弟などについても知りたいと感じたので原作を読んで細かな部分を補ってみたい。 願わくばアニメ続編(2期)を希望いたします。 その時はぜひとも深行くんがデレるシーンをふんだんに観せていただきたいです。 ******************** ベストキャラクター賞:変人48面相(よんでますよ、アザゼルさん。Z) この役のオファーを受けた三木眞一郎さんに感服です。 下ネタ満載な歌がまた大変面白ろ可笑しく笑わせてもらいました。 ベストOP賞:スモルワールドロップ(RDG レッドデータガール) OP映像の綺麗さと澄みきった歌声がマッチしていました。 ベストED賞:僕じゃない(革命機ヴァルヴレイヴ) ついつい口ずさんでしまう「僕じゃな~い~僕じゃない~僕じゃ~な~い~」。 ベスト声優賞・男性:逢坂良太さん 去年から今年に入ってから主役をいくつもこなし飛躍的活躍を見せてくれました。 ベスト声優賞・女性:田村ゆかりさん 「波打際のむろみさん」での福岡弁が可愛らしかったです。 ******************** 評価は以上です。 この企画への参加お誘いをいただきましたピッコロ様、真に有難うございました。
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