「今はこの四人が俺達のチームだ」悶々から脱却して以降の、相手を思いやる事のできる優しい遙がとても魅力的。
「アンタは一体何がしたい?遙先輩をどうしたい?」リレーの楽しさを遙先輩に教えたのはアンタだったのに、そんなアンタがなぜ遙先輩を苦しめてるんだー!そんな怜の言葉攻めに・・・凛ちゃんALL OUT(´A`。)
自分一人が苦しんでいたのではなくて遙もまた苦しんでいた事、
それを凛は知ることが出来たのは、
(真琴や渚では凛の心に働きかけられそうになく)
その役割を担うのが理論攻めの怜だからこそグサグサと凛の心に入り込めるのかもしれない。
当初は幼馴染4人の輪からあぶれたポジション、というイメージの怜でしたが
欠かす事の出来ない人物になっていってくれましたね。
しかし凛ちゃんは下からのアングルでもPerfect Body


アングルといえば、岩鳶水泳部の部室で水着の生着替え。
水着を脱ぐ真琴の足元がからアングル画面を上にスライドして下さいカメラさんー!(切実)
思わずTV画面を指でスワイプしたくなった\(
^o^
)/・・・と思ったらマコちゃんバスタオル巻いていたのですね(ガッカリ・笑)
でも制服のズボンから黄色&ピンクのボーダーパンツちらりずむな
渚のサービスショットが見られてニヨニヨです。
「真琴…お前がいてくれて、良かった…ありがとう」こんな風に告白されたらマコちゃんもう辛抱タマランだろうから同じベッドで寝るしかないね!
などなど私の腐女子フィルタ大復活。言った直後に照れて逃げちゃう遙がまた可愛いのなんの。
そんなこんなで何も言わずに傍にいて温かく見守ってくれた真琴の優しさ、
そして少し強引だけと水泳部を作ることで水泳に復帰するきっかけをくれた渚、
そして前述した怜ちゃんの存在と…誰一人として必要不可欠な登場人物たちですね。
そんな4人が地方大会でも再び喜びを分かち合う姿を見てみたい。
しかし罰ゲーム並みな味だろう『スコンブ&ケチャップ』なポッキー(?)を
平然と食べてるハルちゃんの味覚おそるべし(笑)

凛が水泳をやめた理由や復活した理由は案の定といった所でしたが
達観したかのように怜を鼓舞しつつも切ない表情を見せて・・・
凛ちゃん本当は自分が遙達とリレーしたくて未練タラタラ丸見えです(´ω`。)
だからこそ凛が鮫柄のリレー代表から外れるのも仕方なく
「お前は自分のリレーチームを見ていない」遙たちと泳いだ想い出を胸に凛は新たに鮫柄で未開の景色を観る事が出来るのかが
今の凛の課題なのかもしれません。
次回の最終話で遙たち岩鳶は勝利する事ができるのか、凛と和解できるのか、
そして全国大会に向けて俺達の戦いは続くエンド、からの2期?になるのかなー。

次回
『12Fr(最終話):遙かなるフリー!』(C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部
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