マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

「みんな凛ちゃん凛ちゃんって…
　本当に意味が分からない」
会話に入れず一人ポツネンのままじゃなくて
僕だってみんなのいざこざに混じりたい。
そんな怜ちゃんの嫉妬回。


「俺はお前らと本当の最高のチームになりたいんだ」
小学生時代、遙の泳ぎに魅了された凛がリレーに拘ったのは
リレーで優勝を勝ち取った亡き父と同じ景色を見てみたかったから。
また、凛に触発されてランニングし始める遙もまた何気に凛に一目を置いていた事が
凛の留学を知って苛立ちの表情を見せた事から窺えます。
凛は凛で、夢見て水泳留学した先できっと自分の実力不足を思い知らされたのか
一時帰国の際には遙にも勝てずプライド崩壊で八つ当たりしていまうエゴイスティック。
お互いに傷付きながらも、それでも今現在、遙は凛と一緒にまた泳げる事が嬉しく
凛もまた遙と泳ぐ事に胸を高鳴らせている事でしょう。
それにしてもスイミングクラブで
半裸な凛にスリスリしてた半裸なショタ渚に激しく萌えた。
天性の小悪魔キュートさが恐ろしい(*´∀｀)


天ちゃん先生、実は脱ぐと凄いんです的なヽ(･∀･)ﾉ
教師が元グラビアアイドルだった、というのはやはりPTA的にはNG？だから
水着になることも断固拒否して自分の過去をひた隠しにしてるのですね。
そんな天ちゃん先生の正体が明らかになった笹部コーチ宅にて・・・
いつも穏やかフェイスの真琴をこんなグッタリ顔にさせるゴロちゃん鍋おそるべし（笑）
発汗しない遙、ムシャムシャ大食い渚、鍋の時は曇るが眼鏡の宿命の怜、
などなど四者四様の部員たちの中でも、遙に「汗かかないね」と言っている時の
汗だくな真琴が一番エロティシズムむんむん
頬とか首筋に滴る汗の色気が極上です。汗フェチに目覚めたかも。
更には、遙が線香花火の火を真琴から分けて貰うシーンでは、
遙から真琴に擦り寄って、離れようとする遙を真琴がもう少し触れ合っていたくて名残惜しむ的な
そんなセクシャルさを感じてキュンキュンというかギュンギュンです


「僕だって仲間なんですから」
凛と共にリレーで優勝した小学生時代の思い出、
凛と勝負をした事で関係が崩れた中学時代の思い出、
そして高校生のいま、凛に勝負を挑まれて・・・
なんだかんだで昔も今も右往左往振り回される遙たちの中心にいつも凛がおり、
今はこんがらがってはいるものの彼ら4人の絆に部外者な怜は会話にも入れず
思 い 出 を 共 有 で き な い の は 寂 し い 。
でもこれからの思い出は一緒に作っていける筈だよ怜ちゃんー！

凛ちゃんサン vs ブーメラン眼鏡、のバッタ対峙。
遙たちにリレーで勝負を挑む凛の真意を訊き出すために凛のもとを訪問したの怜ちゃん？！
遙と一緒に泳いで見た事のない景色を、喜びを共に分かち合いたい…なんて事を
凛本人は気付いているのか、気付いていても自らライバルポジションの怜に正直に白状しないかしらん。
それともいっそ怜が
「凛ちゃんサンの居場所はもうありません」
とライバル宣言したり
そんな怜に
「俺の居場所、奪還してやる」
と言い返すのもハラハラドキドキしちゃうなー、などなど
色々と私の脳内では想像（あり得ない妄想）が目まぐるしく湧いております。


帰国子女 vs 頭脳の理論派、の英語の流暢さ対決。
「オーラゥっ」「オールアウっ」「オーラゥっ」「オールァゥっ」
「パーフェっボディ」「パーフェクっボディ」
シリアスな本編とのギャップが激しすぎる予告ナレが楽しい（笑）
そういえばキャラソンCMでも「ナォセー（Now on Sale）」って凛CVマモが英語発音してるー！

次回『11Fr：激情のオールアウト！』
(C)おおじこうじ・京都アニメーション／岩鳶高校水泳部

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