~ストーリー~
「俺が与える快楽に素直に溺れられる身体に、
仕込んでやるよ……」
仕事も面白くなってきた入社3年目。
そんなある日、家が火事になったことで住む場所を失い、
たまたま一緒にいた上司・川崎巽の家に住むことに。
いつも頼りになるエリート上司との生活にも慣れてきた頃、
新しい家が見つかり引っ越すことにした貴女。
その時、上司からこのまま一緒に暮さないかと言われ…。
上司と一緒に暮らすか暮らさないかで、彼の態度が豹変!
一緒に暮さないことを選択した貴女は、病んだ上司に鬼畜に愛されることに…。
(帯およびブックレットより引用)平井達矢さん=KICHIKUボイス声優
私の中で平井さんは鬼畜なキャラクターを演らせたら天下一品の声優さんのイメージです。
しかし最初はいたって普通の優しい上司なので鬼畜度はゼロですが
「んはぁ、夢みたいだ…っ!お前も俺の事が好きで
今、俺の腕の中にいるなんて…!」私の耳元で囁く声の音量が絶妙に良くてさすが平井さんダミヘの使い方が巧eee!!!平井ボイスファンの欲目ですみません^^;
「これからはずっとずっと一緒だ、会社でもうちでもずっと。
・・・え?一緒には暮らせないってどうして?」このトラック2が【激甘上司】との分岐点ですねきっと。
この直後に鬼畜の片鱗が垣間見れますが、まだまだ鬼畜度は5%程度かなと。
ただ、不動産屋のWブッキングという理由で
彼女が新居先に引っ越しできなくなる事態が発生しましたが、
もしかして巽さんが阻止したんじゃないかと邪推してしまうー!
「お前は誰の物だ?フッ…そうだ、俺の物、だよな」トラック3からがドSモード開始。
(以下、ネタバレ感想です。

大人向けな濃ゆい台詞多めです。)
ジャケットを脱がせられ、スカートも脱がせられ、
下着を脱ぐのを躊躇していたら・・・
ストッキングを びりーっと破り脱がせられたー!
「どうする?下着も俺の引き裂かれたい?」引き裂かれたい衝動にかかれますが、
お気に入り(=値段が高い)のを引き裂かれるのは勿体ない(笑)新人君や取引先(彼女の同級生)に好かれているっぽい彼女に対して
巽さんやっかみ半端ないのなんの。
そんな巽さんの嫉妬深さのせいでお仕置きや調教をされてしまう訳ですが
「…っっ…歯型がついた。俺の痕でいっぱいにしてやるよ…はぅっっ」歯型プレイが痛そうなので、せめて吸いつく程度でお願いしたいー!
さらには、
「自分で慰めたこと位あるだろ?(中略)
ほら、もっと指を使って、やらしい音を聴かせろよ」会議室でナニさせてんの(ノД`)・゜・。ドイヒー
巽さんの病みぶりは増していき、家では手錠&目隠し拘束プレイだったり、
やっぱり不動産屋の件は巽さんが根回ししてたり(彼女が引越し出来ないよう)、
勝手に彼女の退職願を提出していたり・・・監禁プレイに発展。
「朝、急いでいたから入れっぱなしだったな。
でも、よく自分で出さなかったな」いったい何時間放置プレイされたー!
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◆ステラワース特典CD「誕生日の誓いの夜」「他の男から話しかけられたら普通無視するだろ?
俺がいるんだから」普 通 は 無 視 し ま せ ん 巽 さ ん 。
独占欲が強うございます(・_・;)
「んはぁ…ぜんぶ…お前にそそいでやる…だから
一滴も、こぼすなよ…いいな…っっんんあっっ!!!
んはぁ…よくできました」そうそうこういう喘ぎ声が聴きたかったのです
他の『愛されシリーズ(溺愛、執着)』と同様に、やはり本番シーンはなく。
なのでキャラクターの吐息だったりキス音だったり呻き声をどうシナリオに絡ませるのかが
聴きどころでもあると思っていて、
しかし本編CDのほうでは特に呻き声(攻ボイス)が物足りない感が。
多少は特典CDのほうで補完できましたが、
ただやはり本編のほうでもっともっと平井さんの喘ぎが聴きたかったかなと感じました。
続いて【激甘上司】を聴きたいと思います。







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