「いくら話しても、水泳部には…入りませんから」眼鏡 is ジャスティス
眼鏡は裏切らない。
眼鏡キャラの魅力は、眼鏡をキラリと光らせたり・眼鏡のフレームをカチカチさせたり
はたまた、眼鏡を外す瞬間や眼鏡を外した素顔の披露などなど様々。
そしてコレもまた魅力のひとつ、
テンプルの隙間から覗かせる瞳(*´∀`)魅せてくれますね。
「ねえぇーんむぅー」部員集めに消極的な遙に悶々とする渚の呻きが絶妙に良くて
CVヨナガー演じる年下キャラは侮れない。
年下キャラは私の好みの対象外ではありますが、
何故か意図せずジワジワと可愛さ&小悪魔要素が私の萌え心に入り込んできて
自分でも気付かないうちにCVヨナガー演じる年下キャラを好きになってるパターンが多いです。
そんな渚から、冬の地獄陸上トレーニングを突き付けられて
「うっっ…いやだ」ヤダなにこの苦悶するハルちゃんすこぶる可愛い(*´∀`)こんな青ざめた顔といい、口を尖らせていたり、
泳ぎたくてウズウズしてゴックンと喉を鳴らせるアップ描写といい、
制服きてても要所要所に色気やスタイリッシュな表現が織り込まれていて楽しめます。
遙の欲望に素直な性格もまた魅力的。
そんな遙の、オカン的な存在である真琴は、凛とのトラウマを労わったり
前向きに進み出す遙の事を嬉しく感じて笑みを浮かべる優しさに遙への深い愛情を感じる。

照れ1
「怜ちゃん!?
」照れ2
「あ…っっ、そんなもの、僕はただ理論と計算で飛んでるだけだ
」照れ3
「責任、取って下さいよ…なぎさ、くん…っ

」私の目には怜がヒロインにしか見えません。やはり眼鏡キャラは裏切りません(´∀`)理論と計算で生きる美意識の高いちょっと気難しい陸上部の怜が
遙の泳ぎに直感的に心奪われて入部してくれましたね。
カナヅチな怜を颯爽と助けに行く遙のヒーローぶりもまた恰好良い。
勧誘してくれた同級生の渚への配慮や甘えを怜が見せる所もまたいじらしい。
2話までは腐的要素をあまり感じることなく
正統派青春アニメだと思いながら視聴をしていましたが、
怜ちゃんの登場で私の中で一気に腐的フィルター発動してしまいました。
(ごめんなさい)
同門組(遙・真琴・渚)で集結する水泳部にどう新キャラが加入するのか、
普通に入部しても面白さは感じないかもと高を括ってましたが、
渚の貢献が特に怜の魅力を引き出してくれて大変素敵な入部エピソードでした。
次回は新部員の肉体美披露回になるのか予告のブーメランビキニ水着があざとい件(笑)
4分丈スパッツ水着でも十分に私の目の保養になっているというのに
ビキニタイプ+太もも筋の割れ具合が
より私をホイホイされてくれますどうもありがとうございます。
エンドカードの渚と怜の同級生コンビが物語るように、
これは渚怜本など怜受本がたくさん作られそうですね。
(期待)
次回
『4Fr:囚われのバタフライ!』(C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部
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