~ストーリー~
このチームで戦えるのはあと2年。
オレらの季節がまた始まる!
新章突入。西浦秋季大会編スタート!
監督は女性、選手は全員1年生。
県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、
弱気な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!
夏の埼玉大会で優勝したARC学園が2回戦で甲子園を去った頃、
新人戦を勝ち抜いた西浦は秋季大会はシード獲得!
負傷欠場していた正捕手の阿部も本格復帰、さあこっから!
初戦は武蔵野第一だけど、学園祭もあるぞ!
(コミックス帯および講談社コミックプラスサイトより引用)
(C)Asa Higuchi 2013田島
「ユカタ!エプロンもかっけー!!」泉
「かっけーじゃねーよ。かわえーだろ」篠岡
「///// あ、ありがとう…」泉
「いーえ ///」田島
「(きょとん)」マネジをめぐる恋バナ展開ヽ(・∀・)ノ!??!そして西浦vs武蔵野第一の秋大初戦にて
秋丸くん開花。(BUT本人無自覚)(以下、ネタバレ感想です)
「もーオレ楽しみでしょーがない!(ギラッギラッ)」「あの、明日の休みなくなったりする?」武蔵野第一の榛名と対戦できることを喜ぶ田島くんとは対照的に
週一回の休息日がなくなる事を気にする水谷くん。
部活も学校生活も恋も楽しみたいと思うのは普通の男子高校生らしいし
そんな水谷くんを責めるのも可哀想ではありますが
あまりにもピュアに野球一直線な田島くんとの温度差が大きく。
西広くんも頑張っているのでウカウカしていられないはずですよ水谷くん♪
「ホメることで相手のフトコロに入ってくっつー…///」榛名と対戦できること、何より阿部くんとバッテリー再開を喜ぶ三橋に対して
時間差でデレる阿部くんが可愛い。
しかしそれを素直に表現しないから三橋くんは相変わらず阿部くんにビビりっぱなし(笑)
泉
「今日の しのーか かわいーな」水谷
「それは服としてジャージよかユカタのがかわいーってこと?」泉
「何つっかかってんだ。中身コミにきまってんだろ」水谷
「なァ三橋、真っ赤だぞ。熱ないか?」三橋
「///オレ、ネツない///」水谷
「…そーか」泉
「…(悶々)」田島
「…」恋 の 多 角 関 係 勃 発 !?文化祭で、和な服装(浴衣&エプロン)のマネジが可愛らしくて
褒めて照れる泉くん。
嫉妬する水谷くん。
マネジに見惚れる三橋くん。
三橋がマネジに見惚れてる事に気づかない鈍い水谷くん。
ムスーッと悶々(?)してる泉くん。
そして傍観者の田島くん。
この4人のやり取りがとても面白い。
水谷くんも鈍いですが、阿部くんも阿部くんで
田島くんに劣らず野球バカゆえに(褒めてます)
恋愛に関して考える余地などまったくなさそう。
恋バナといえば、花井くんが前々からモモカンに憧れてる傾向がチラホラ見受けられる。
モモカンが甲子園優勝を目指しているのは、
事故死した当時唯一のチームメイトを弔うためではなく
花井たち西浦メンバーと共に初めて抱いた目標である事を知り
独占欲のような喜びを感じていたのが印象的。
榛名
「負けたくねェな」秋丸
「だろうね」西浦vs武蔵野第一。
まだまだ他人事の秋丸くんを本気モードにさせたいと願う榛名ですが
榛名本人が当然の如く秋丸からマッサージをしてもらったり・水分補給を受けたり・
メットやサポーターなどをひょいポイっと秋丸くん渡す・・・などなど甘えてる部分多々。
「清水に2番とられんのは、やだな」スローイングの下手さゆえに西浦に盗塁されまくる中、
それでもブルペンでは味わえない試合の楽しさや悔しさを体感したからなのか、
スローイングで盗塁を刺せた事をきっかけに、以降、榛名にサインを出すように。
しかも22巻予告ページでは・・三橋のまっすぐ投球を見抜く??
無自覚に始動しはじめた秋丸くんの存在は
西浦にとって手ごわい捕手に成長していきそうです。
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