「君って普通に笑えば笑えるんだね。
その方がずっといいよ」高柳くんのアプローチに泉水子すっかりホの字。ジェラシータイムの時間です深行くん(´∀`)
そんな深行くんCVうっちー、鼻声でしたね。
既に冬の間にアフレコ収録は終えているようなので時期的に恐らく年末年始に風邪引いた時かなー。
「鈴原が姫神になりたくないと言っても
俺は別に構わないが」それは姫神にならなくても泉水子と一緒にいてくれるという事ですか深行くん

携帯が使えるようになり普通の女子らしくいられることを喜ぶ泉水子に対し
ここでまた姫神の話を出す深行はまだまだ乙女心を分かっておりませぬ(`ε´♯)
しかし、真響vs高柳の派閥バトルに用心するよう泉水子に警告する中で
「結構高柳に付け入られてるからな」和宮くん似の高柳くんが泉水子に近付く事を嫉妬しているのですね(^ω^*)ウフフ
ジェラシー万歳。
「来ちゃだめ…でないと…みんな捕まる…っ!」土の中の試験管、そして気球を使って空中から蠱物を仕掛けて
学園内に八王子城の幽霊を喚び集める高柳が力を欲する目的は
東洋と西洋の隔たりを失くして霊力をグローバルに発展させるため、
と大規模な言葉を掲げていますが結局は自分が世界を牛耳ろうとしているように思えた。
その為ならば動物や幽霊を虐げたり
大切な人を守る為に闘う真響を見下す行為も許しがたい。
そんな高柳の話術+西洋の力のせいで心の捕われた泉水子は高柳くんに恋する乙女状態に。
「私の許嫁を演じてくれないかな」宗田家の跡継ぎ問題を欺くために深行に偽装フィアンセ依頼する真響さん、
そこまで真夏の事を想う真響の姉弟愛が背徳的萌えと同時にとても切なくも感じる。「相楽が泉水子ちゃんに気持ちをハッキリ言わないのはそのせいだよね」深行が泉水子と公認カップル=恋仲(?)関係進展に躊躇している、と察知したのか
しかしながら真響さんそれは少し先走り過ぎですたぶん(笑)
深行本人でさえまだ泉水子への気持ちをはっきり認識している状態ではないだろうに。
真響の提案を拒否したのか深行くんの顔つきがかなり厳しいような目つきでしたが
真響さんにどのような返答をしたのー!?
「鈴原さんはもう僕達の味方についてくれたじゃないか」別の相(フェイズ)を作り出そうとする高柳にとって
フェイズの向こうに行ける泉水子はとても魅力的であり
幽霊を利用する事に懐疑心を抱く泉水子をすっかり手懐けたかのように思えましたが
彼の最大の失態は「相楽」深行くんの名前を口にした事。
「さがら、みゆき・・・深行くん、深行くん、深行くん、
深行くんを忘れているなんて…っ!!!
私の事コントロールできると思ったのね!」泉水子バリバリお怒りモード炸裂で怒りのままに高柳の式神を消してしまい
今までひた隠しにしてきた泉水子の能力が明るみになってしまいましたね。
数十分前までは普通の女子になれる喜びを感じていたというのに一気に事態は暗転。
地鳴りのような現象も起こしてしまう泉水子は本当に捕われの身になってしまうのでしょうか。
次 回 最 終 回 だ な ん て 寂 し い 。
一方、泉水子の解放された能力を目の当たりにしてアタフタする高柳くん…
彼の恰好良さは長続きしないのもヒジョーに残念(´ω`。)アイタタタそして提供バック画で改めて感じたことは、
泉水子がドンドンと足踏み=地鳴り発生させてしまうのでプンスカさせてはならないー!

次回
『第12章(最終話):世界遺産の少女』(C)2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会
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