マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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「私って人類の敵だったの! 自分がなくなるのかもしれない…っっ」 姫神の正体を知りショックを受けるのは分かります。が・・・ 前話ラストで深行に抱擁+「泉水子」と下の名前で呼ばれて正気に戻った泉水子の嬉し恥ずかしトキメキ反応が見たかったー! そして、ふと我にかえる深行くんの照れる様子も見てみたかったです。 戦国パレードの姫になると祟りがある噂により 自分達が姫になるのは怖いから姫役を泉水子になすり付けようとする 中等部ガールたちのあまりの利己的ぶりに呆れてしまいましたが のちにこの伏線が(良い方向で?)回収される事になるとは。 ひとまずこの場では深行くんによって泉水子のピンチを切り抜けましたが 「そこ!何やってるの中等部!」 泉水子への言葉遣いとは違い、後輩への一喝に何故かキュンとした ![]() 先輩として中等部ガールを叱る深行の喋り方がとても新鮮(*´∀`) ですが・・・「泉水子」ではなく「鈴原」呼びにまた戻ってしまって残念です深行くん。。。 「ギャップありすぎ…クククっっ!」 ガミガミお説教+痴話喧嘩=深行と泉水子の通常運行になりつつある中、 今回の深行は、姫神の妖艶畏怖と泉水子のお茶目団子との落差に大笑い。 真夏くんやクラス女子はチャイナ団子ヘアを絶賛してくれたというのに 深行くんちょっとドイヒーです(笑) もしかして深行くんは年上好みかしらん。 深行と姫神が八王子城跡デートをした事を泉水子が嫉妬していましたが、 深行が苦労して泉水子の正気を戻そうとしていたのは分かります。分かるのですが、 「私、他の女の人の話をするの、好きじゃないから」 我儘だけどそれでもどうしたってジェラシーを感じてしまうというもの。 しかし泉水子ちゃん、これではまるで恋人同士ような、深行の彼女のような言い分ですね。 泉水子と姫神の嫉妬深いシンクロ率の高さは果たして二人が同一人物である事を示しているのか、 もしくは二人が同調・同化し始めてきているということなのだろうか。 ![]() 「ゼッタイ イヤヨ!」 ホラーハウス八王子城で女子の体調不良者続出の謎。 生徒会長の仄香は人外のモノを排除する力を持っているというのにオバケを怖がるとは 今までのツンケンしたイメージから女子らしく可愛らしいイメージになりました。 仄香の代わり(笑)にホラーハウスの調査にやってきた泉水子は 外で待機していろ、と深行に言われたにも関わらず結局入る事になりますが 生徒会役員の一員として除け者にされるのは気分の良いものではなく、 受動ではなく自分から動きたい!と前話も言っていましたものね。 ただこのホラーハウスは八王子城をテーマにしている事もあり 図書室で読んだ史書同様、案の定共鳴。 八王子城に立て篭もり悲劇の結末を迎えた女性たちの霊に中てられた泉水子に対して 手加持でひとまず安心を与えてくれる深行くんの優しさがまた素敵。 と思っていたら、 「泉水子に直に接する事が出来るのは学園にいる間だけだと言う事だ」 深行の手加持とは比べ物にならない、あっという間に泉水子の不安を取り除く雪政さん、 本当に深行を逆なでするのがお上手でいらっしゃる。 深行本人も理解しているように雪政が逆なでするのは深行に早く覚悟を決めなさい的なモーションで 泉水子を守り、姫神に認められるようになる機会をみすみす逃す深行の未だ宙ぶらりんな状態を 雪政が歯がゆく思っているのは確か。 学園祭で起こるだろう事件が深行が覚悟を決めるきっかけになってくれれば良いのですが。 父親からの愚弄にイライラモード全開で立ち去る深行を追いかける泉水子の、 深行くんに嫌われたくない的な素直な台詞が健気で愛らしい(*´∀`) もう殆ど告白している様な状態だというのに・・深行くんの鈍感さが焦れったいー! しかしながら、 「雪政には鈴原の事がよく分かっていない」 雪政よりも俺の方が泉水子の事を良く知っている!というコトですね ![]() 自分では気付いていないけれど乙女心をキュンとさせる台詞を吐く深行くんが ますます好きになる。 「早川委員長は本当は戸隠の人ですか」 合戦ゲームにて大手軍リーダー高柳くんに対抗すべく 防衛軍リーダーに真響を強行に就かせたり 一見爽やかそうな第一印象が一転、腹の中のドス黒さ(笑)が発覚した早川先輩は 宗田側のキャラだったのですねー! これはイイ感じに騙されました。 CVマモなので単なる爽やかキャラで終わる事はないとは何となく期待していました。 そんな早川先輩が仕掛けていた優勝クラス人気投票ですが イカガワシイ(!?笑)保健室が学祭で一番人気ある催し物だと思います(*´∀`) 保健室で雪政に診てもらえるならホラーハウスで幽霊に中てられるのも悪くない…? ![]() 「相手の為を想って相手を引き受ける気になるというのはそうかな」 彷徨う幽霊を彷徨ったままにさせておけないから 食べて自分と一つになる=嫌いじゃない≒好きという感情になる真澄くんの考えは 私にはなかなか理解するのが難しい。 真澄が真響との心にズレが出てきているというのも、 人としての愛(恋人愛や家族愛)と 神霊としての愛(慈愛というより欲望に近い?)とでは 全く意味合いが違うからではないだろうか。 いわゆる姫神も霊の一種であるので 以前から真澄くんが泉水子に付き合わないかと求愛していたのも 九頭竜大神が姫神を食いたい欲求ではないかと勘ぐってしまう。 真澄の考えに共感していた泉水子もまた 深行のために姫神を受け入れて人類を救うなどの展開があるのでしょうか。 この作品は色々と予想妄想をかきたてられるー! そういえば学園内に呪術を仕掛けたのは高柳くん?? 天正遣欧少年使節に扮したビラビラ襟巻き+ポニテがとっても良く似合ってました。 ![]() 次回『第11章:はじめての拒絶』 (C)2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会
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