マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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「三つ編み頭だってそれほど悪くない…
 変だ、って言う程じゃないだろ
/////

小声&早口で喋る深行のデレが非常に美味しい(*´∀`)
それは遠回しに「三つ編みでも十分可愛い」という意味ですか。そうですよね。
こんな深行くんは前回に引き続いて
今回もまたラストで視聴者をキュンキュンさせてくれました



「今分かった。
 私は深行くんに普通の女の子として認めて欲しいだけ」

姫神ではなく私を見て欲しい。
雪政は泉水子を大事としつつも姫神の意志を最優先する山伏。
ゆえに深行がもし姫神に仕える事になれば
自分は姫神が宿るただの入れ物という位置付けになってしまう・・
そう憂いてしまう泉水子の不安は
他の女性ではなく自分だけを見て欲しい、恋する乙女の気持ちと同じで分かる分かる。

「実行委員の早川です。
 いやーこれね、思った以上に重いです。
 しかも暑いーっ!」

そんなこんなで今回は北条氏照をテーマにした戦国学園祭の前触れ的なお話。
新キャラ早川くんは明朗快活でCVマモボイスの爽やかテイストとマッチしていますね。
きっと深行くん&泉水子がペアで武将&姫モデルをするのかと懸念・期待していましたが
三つ編みを解くなという深行の忠告を余所に案の定というか期待通り泉水子は姫コス完成。
泉水子自身どう在るのが望ましいのかを自主的に考えるようになり
深行に教わった九字『臨兵闘者皆陣裂在前』で自分を護身する術を得て
難なくファッションショーは終了しましたが
果たして泉水子に姫神を降臨させようと策略したのは一体誰だったのだろう。
美人女子を新パートナーにした(?)未だに強気な高柳くんなのか、
ショー直後にSMFに撮らせてた泉水子の姫姿な写真をチェックしていた真響なのか、
それとも明朗快活に見せかけて実は黒キャラ(?)そうな早川くんだったりするのか、
どのキャラも怪しく思えてきてしまう。


そしてこの間のロン毛より今回の短髪のほうが断然素敵な穂高先輩は
相変わらず掴みどころのないお方ではあるものの、
「怒ったのかな?嘘だよ怒ってる(にこり)」
泉水子をからかって楽しそうな穂高先輩にうっかり惚れそうになった
こういうちょっとした言い回しもまた格別なCV石田さん、だから好きです。


「私につれなくすると神罰が下るぞ、相楽深行」
ショーで髪を解いた泉水子に深行がこっぴどくオカンor小姑モードでお説教していたら
姫神さまが勝手に降臨なさってた!?
姫コスした際に憑依したのか、
ショーが終わって深行の前で緊張の糸がほぐれた今
泉水子の意識を乗っ取って姫神が表に出てきたという事なのだろうか。
姫神が泉水子のスカートをヒラヒラさせた時の深行の恥ずかしそうな焦りっぷりといい
「俺は鈴原で間に合ってるんですけど」
厄介事は泉水子一人で十分という意味だろうと理解しつつも、
「俺は鈴原だけいればいい」という意味合いに聞えてしまう私の都合の良い思考回路。
こんな深行に歓迎されないゆえに神罰という牽制をしたりヤキモチを妬いたり
姫神さまはなかなか結構なワガママお嬢様で、しかも自由奔放でいらっしゃる。
しかしなるほど、保健室で雪政が「深行は姫神に選ばれた人間」と言った理由をようやく把握。


「私は心の底から助けを必要としていた。
 私を理解してくれる人物を。
 滅びではない、未来のために」

今思い返すと、泉水子が生徒会室の窓から外をぼーっと眺めていたアバンは
北条氏照の八王子城跡のある山に想いを馳せていたようでもあり、
また、史書を読んだ時に「お方様」と呼ばれてしまった事も
氏照家と姫神が何らかの繋がりがありそうな想像をさせる。
そんな八王子城跡にて姫神様の目的が少しずつ明らかになりましたが
相変わらず姫神様に関する情報量が多くて難解・・なので
私の脳内整理のためひとまず姫神について明らかになった事を箇条書きメモ。
 ・姫神は人類を滅亡させた鈴原家の人間(先祖末裔?)
 ・自分が消滅する直前に過去にタイムトリップ
 ・1000年以上の過去を遡り試したが人類滅亡の未来を変える事は出来ず
 ・1度目の輪廻では脳と卵巣だけ永久保存されて世界遺産に
 ・2度目の輪廻では脅威の存在から抹殺されて標本に
 ・3度目の輪廻(今現在)も未だ人類滅亡の未来を変えられていない
 ・実体を持たないせいで自分の存在が分からなくなってきている為
  泉水子に降臨する4度目の試みが最後になる
 ・姫神の能力は姫神を人間と敵対する立場(地球に与する立場)に立たせる
要するに、姫神と地球(自然環境など?)がタグを組むと
人間が住みにくい環境へ、すなわち滅亡へと導いてしまうと言う事なのだろうか。
ゆえに、人類滅亡の未来を回避するには姫神の力を発動させないようにしたい、
というのが姫神の願いであり、
雪政や紫子も担う引き留め役というお役目に深行もお誘いされてましたが
山伏としてのまだ覚悟が決まっていない深行くんに即答は出来ないというもの。


「私とそなたが此処にいる事に何の不満があるの」
こんな大人の雰囲気ムンムン、中の人も色気ムンムンな人に迫られたら
深行も落ちる!?・・と思ったら誘惑に惑わされず(否、多少デレてタジタジしてたw)
「おんきりきゃらはらはらふたらんばそつそわか!
 泉水子!戻ってこい!泉水子!
 お前の事だ!間違えるなー!」

はじめての名前呼び&ちょっと乱暴っぽい抱き締め方に滾らずにいられないっつー話ですよホントもう
深行くんは毎週私の動悸を激しくさせてくれます。
それなのに予告映像では しれーっと冷たそうな態度に戻ってる・・
何度 翻弄させれば気が済むのー!(喜)
姫神に仕える事に躊躇し、九字を解いて泉水子を喚び戻そうとする深行は
(泉水子が不安がる必要も無く)もう立派に一人の女子として泉水子を見ているのが窺えます。
そんな今回は何と言っても、
深行くんに名前を呼ばれた全国のイズミコさんが本当に羨ましすぎる。
これに尽きます。 はうー、羨ましい。

次回『第10章:はじめての学園祭』
(C)2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会

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