「俺は違うよ …敵だよ」カルタのライバル、そして恋のライバル。
「ありがとう。ありがとう」個人戦出場にドクターストップがかかり落ち込む千早が
うたた寝する太一の傍で団体戦を振り返り走馬灯する構図にドキリ。
太一よ、こんなチャンスに起きないなんて勿体ない(´ω`。)アウッ
やはり運命戦で運を使い果たしてしまったのだろうか、
せっかく千早と二人きりの空間だというのに・・惜しい。
1期の時に「男の部屋に躊躇なく入るな」的な事を太一に言われたというのに
今なお太一を全く警戒していない千早も・・罪な子。
「超ウケルw
野生の獣は怪我しても鈍くていいなァ」ち ょ 、 須 藤 さ ん 性 悪 /(^o^)\
いえいえ、わざと千早を貶して千早の怪我を気遣った、んです、よ、ね!?・・と思ってしまうのは須藤さんに加担し過ぎですか私(笑)
でも須藤さんの言う様に、個人戦に無理して出場したとしても
良い成績を残せないのは予測できる&余計に怪我を悪化させるのも心配な所。
でもやはり、西田姉が夜なべで作ってくれた『祝優勝Tシャツ』を着て
出場したい想いは止められないのですね。
「新だけやない。全員潰したるわ」今までは自分に立ち向かう人間がいない事に孤独感があったものの、
団体戦を観覧してから一転、一人一人をライバルと認識出来るようになった若宮さん。
新が「くくっ」と笑ったものそれを察知したからなのですね。
闘争心燃えるクイーンと対戦するために
どこまで千早が左手で戦いぬくことができるのかハラハラしますが、
一方、メンタル面が強くない太一はどう心を浮上させるのかもハラハラ。
太一よ、目指せA級昇格!

次回
『第21首:なこそながれて なほきこえけれ』(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV
- 関連記事
-