「臆病者の興味を引くスパイスとして壱組に貸し出すと共に
花礫を狙ったものが再び現れれば一石二鳥だった」『火不火』や『能力者(ヴァルガ)』をおびき出す作戦だったとはいえ、
腹黒成分も程々にお願いします平門さん(´ω`。)
「甚振るのは楽しいからな」與儀を負傷させてまで『火不火』の尻尾を掴もうとしたり
『能力者』へのお仕置きも半端なかったり・・・平門さんドS成分全開でいらっしゃるー!
頭に被っているシルクハットにはサーカス団のように鳩ではなく
美少女クインテットが飛び出してくるのですね。
ということは朔さんの帽子にも何か仕掛けがあるのならば
イケメン青年クインテットの出現を希望します(
*´∀`)
一方、人類のため『火不火』や『能力者』を殲滅するために存在する『輪(サーカス)』といえど
『能力者』になった人間を治癒する術なく結局は消滅させることになる今の戦術に
厭い悩み葛藤する心の弱さが自分の身を危うくしてしまう與儀ですが
弱さと紙一重なこういう與儀の優しさは人を惹きつける要素でもあります。
「自分に遺された時間を
絶対無駄には生きない
この命終えるまで」涙 腺 緩 ん だ (ノД`)・゜・。
ヨタカが亡くなり、生きる目的を失ったツバメが
あしながおじさん的な花礫の行動を知り、
自身を『火不火』殲滅のために『輪』に捧げるツバメの決意に思わずウルッ。
そんな切ない思いとは裏腹に壱組の朔さんがヒジョーに意味深な目つき!?
あんな不敵な笑みを浮かべるキャラだとは思わなんだ

単なるヤンチャな艇長ではなく ひと癖ありそう。(←嫌いじゃありません・笑)
そして平門さん&朔さん&燭先生の3人でティーパーティーと言う名の飲み会をしている所をぜひ見てみたい。
次回
『第7譜:「マーメイドの溜息」と三人の騎士』(C)御巫桃也/一迅社・カーニヴァル製作委員会
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