「花礫…俺を…コロセ…花礫…っ!
もう…誰かを…傷つけたくなんか…ないんだっ」ヨタカ(ノД`)・゜・。
人の心と人外の欲望との葛藤。
「一緒に行けなくてゴメン」與 儀 危 機 フ ラ グ 全 開 。
血の滴る指をしゃぶるチュパチュパ音が艶めかしいヨタカを討つため
无と花礫を逃がす與儀でしたが、戦闘したくない派の與儀の身の方がむしろ心配。
と思っていたら案の定ヨタカに打ちのめされてる(´ω`。)オーマイガーッ!!
「邪魔シナイデクレ。今イイ所ナンダカラ」ツバキの元カレ迷呀はヴァルガでアロウヽ(・∀・)ノ ドーン!!ツバメと生きていくために自ら犠牲になって能力者(ヴァルガ)になっていくヨタカは
それでも薬を服用していない正常なツバメのおかげで人間の心を保っていられたのですね。
そんなヨタカに迷呀が追い打ちをかけて完全能力者化させる非道さが憎々しいー!
ツバメを手にかけたくないヨタカの願い通りに
花礫がヨタカを手にかけるだろう展開を予想していたのに
?!!?平門さんその役目を奪ったの?!?!「ツバメ…遠くへ…飛んでけ…」ヨタカにとってツバメが人として生きていける事は唯一の救いではありますが
遺された者たちには能力者に対する根深い怨恨を残す事になったでしょう。
何より、ヨタカを討ったのが平門という事実を花礫がどう受け入れるのか、
むしろ花礫が平門を恨みそうな気がしてならない。
それでも花礫にヨタカを殺させなかったのは
花礫に一生消えないトラウマを抱えさせないための平門の配慮であるとも考えられる。
今回の件で、花礫には能力者を作りだす『火不火』との因縁がハッキリ出来ましたが
今後どのような対抗手段で『火不火』を討つにしても『輪』の協力なしに打倒し得なさそう。
ということで、いっそ『輪』の第貮號艇闘員になるのもひとつの手段かもしれません花礫さん。

次回
『第6譜:朝陽の翼』********************
燭
「无も二組もゼロサムのCM出来なかったらしいな平門?」朔
「あ!燭ちゃん代わりにやってやれよ。ほらココに台本があるぜ?」燭
「なぜ私がそんな馬鹿馬鹿しい事をしなければいけないんだ!?」平門
「しかしこのままでは輪の面子が」朔
「とりあえずこれだけでも言ってやれよ」燭
「う…っっ…一迅社っっ!!!」ゼロサムCM新ヴァージョンの披露でしたが
大人組が楽しすぎるヾ(*´∀`*)ノ゛一人ツンケンしてる燭先生を朔と平門がうまく操縦する関係!?
そして視聴者の脳内にますます社名が強くインプットされていきます(笑)
(C)御巫桃也/一迅社・カーニヴァル製作委員会
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