「間違えるだろうと思ってたよ」泉水子の三つ編みを引っ張る深行に萌えた
2話目も相変わらず反抗期まっただ中な深行に万歳。
「一緒に外津川高校に行こうね」和 宮 く ん 、 一 気 に 胡 散 臭 い 謎 キ ャ ラ へ 昇 格 ヽ(・∀・)ノ
泉水子を気にかけてくれてる優しそうな男子だと思っていましたが
深行を毛嫌いしてるだなんて意外とハッキリ言う子なのですね。
しかも一緒の高校に進学しよう誘うということは泉水子に気があるのか、
それとも絶滅危惧少女の能力目当てなのだろうか。
修学旅行不参加のはずなのに空港に見送りに来ていたのも
泉水子をこっそり影から見張るため?などと勘ぐってしまう。
そもそも修学旅行は不参加OK?任意参加なのですね。
自動改札や電車のトラブルは泉水子が無意識に能力を発動させているのかと思いましたが
タクシー降車の件や突然の雷雨や停電などなど
『つけ狙う禍々しい黒い塊』が泉水子を捉えるための工作の模様。
正体不明の何かに追われる恐怖+手を繋いで走る→ハラハラドキドキ→恋に発展する予感大。「良かったら…手、繋いでもいいかな」てっきり
「なんで繋がなくちゃいけないんだよ!」などと言って拒否ると思ったら
泉水子を安心させるために繋いでくれるとは深行くん本当は思いやりのある子。
これは深行自らの意志で泉水子を守る日も近そうでワクワクする。
しかし泉水子の手を振り払って怒る深行の
「ふざけるなよ!」怒声ボイスGJ。
今はCVうっちーの怒声ボイスが聴けて私ウハウハです。
「泉水子のお守りはお前には荷が勝ち過ぎている」いよいよ黒い塊と対峙!・・・という場面で現れたのが雪政だった時には肩すかしでしたが
ある意味、山伏も泉水子を狙う一人という位置付けのようなので
泉水子を調伏させた雪政は味方のはずなのになかなか掴みどころのない人物。
そんな雪政から泉水子のお守りをお役御免されましたが
力不足だと見下されたままで黙っているはずがないですよね深行くん。
畏怖で震えていた泉水子の手を握り
100%安心させる事は出来ずとも不安を少しでも和らげたのは深行なのに
あっさり泉水子に100%の安堵を与えたのは雪政であるという事実は
深 行 の 力 が 雪 政 に 劣 っ て い る 事 を 露 呈 し て い る と い う こ と 。
泉水子を守る役目を降ろされたものの、雪政への反抗心から
きっと深行は泉水子を今後も守ってくれるものと期待。
雪政もきっとそれを狙っていて深行を挑発している節がありますね。
憑依する『姫』の存在も気になるところですが、
修学旅行で集合時間に現れない泉水子と深行のことが問題になってる気がしてハラハラするー!

予告での深行の台詞で和宮くんについての爆弾投下に驚いたのも束の間、
雪政さんどこぞのホストのアフター!?(*´∀`)幼少時の泉水子&深行&運転手さんの3ショット(第1話目)といい
今後も予告直後の提供バック画には和み&笑わせて貰えそうで楽しみです。

次回
『第3章:はじめてのお使い』(C)2013 荻原規子・角川書店/「RDG」製作委員会
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