「恵夢ちゃんは私だ」そして恵夢と須藤は類友。
「横っ面をハリ倒すような取り、アレ超楽しー!ウーッケッケッケ!!!」須藤さんのドエス成分がイジワルイったらありゃしない(笑)
それでも好きです
そんな須藤さんの
「掴んだのか何か?」「アイツどれだけ練習してきたんだ?」などなど
第3者目線での反応は千早の成長や変化を視聴者に分かり易く示してくれます。
「みんなの期待に応えたい、そういう気持ちが
君の頑張りの素だって僕等は知っている」柔和な上辺と裏腹な内面ドSな逢坂さんは掴みどころのない人物と思っていましたが
その実、本当はチームを先導する仲間想いだった、ということを
チームメイトよりも写真部トリオの方が理解している状況に驚いた(笑)
「(クイーンに挑戦するのは…)…私や!」クイーン戦への興味もなさそうな素振りだったのが
千早との闘いの中で沸々と刺激を受けたのでしょう、
『ひとめよくらむ』=人目をはばからず欲を剥き出しにしてきましたね。
原田先生というアドバイザーがいてくれた千早と いなかった逢坂さん、
試合前半は不利な状況が続いた千早でしたが
後半ではその違いがはっきり表れてくるものと期待しています。

次回
『第14首:ものやおもふと ひとのとふまで』(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV
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