「俺の思った通りだ…
やはりこの世界では彼女の方が…」裏道、サンシャイン前の交差点、公園などなどストーキンg…ではなくて
彼女の危機を回避してくれている表ウキョウさんですが
最終回間近なのに全く話の決着が見えませんので
ウキョウさんもう少しヒントを下さい。大学の爆発事故…トーマが無事か心配になった次の瞬間、あっさりバイトに来てて安心。
そして鍋が食べたくなった(笑)
「守れないならもう…いっそ壊すか。
俺はそれでもお前を愛する自信はあるから」トーマさんその一線は越えてはいけません乂(´゚д゚`)アカーン!!
狼になってヒロインを襲う一線越えは大歓迎ですが(ぇ)、
壊す、となるとまた話は別。
でもそこまで重度に思い詰めてしまうほど追い詰められてしまったトーマの心労が
とてつもなく可哀想で胸が苦しくなってしまう。
この世界のヒロインは妹ポジションから恋人ポジションに昇格したがっているという事ですが
この2話分にそんな気配はみじんも感じられなかったので驚きの展開。
ヒロインの心が見えないので視聴者(私)にとって共感しづらい所ですが
思い返せば「妹のような存在」とトーマに何度か言われていたのが伏線だったのかもしれません。
結局のところ・・・
相 思 相 愛 だ っ た の か YO (゚∀゚)
そもそも、こんなまどろっこしい事になったのも
ヒロインがイッキさんに恋愛相談したのが原因でイッキFCから怒りを買い、
トーマのジェラシー爆発でトラブルが大きくなり、
でもそのおかげで『心配性なお兄ちゃん』ポジションから『彼氏』ポジになれましたね。
遠 回 り し た 二 人 に 幸 あ れ 。
彼氏ポジションになったけれども
「大人しく寝なさいよ」相変わらずオカンな言い方で私をキュンとさせてくれるトーマさん大好きです
しかし入院するほどヒロインが足を怪我していたとは。
「俺があんなに警告してたのに馬鹿だなぁお前。
だけど愛してたよ」愛 し て い た な ら 何 故 殺 め る の 。
敵意むき出しにして憎々しく感じると同時に
ヒロインを姫抱っこしてる裏ウキョウさんにちょっと滾った
「忘れてしまったかもしれないけど君の…恋人だ」ウキョウ√にジャンピングしてきたヒロインに対して
ナチュラルに手を繋いでしまったウキョウさんのウッカリさんぶりが微笑ましく思うのと同時に
自分との想い出が消えているヒロインを憂うウキョウの姿が切なく感じる(ノД`)・゜・。
「俺の予想が正しければこの世界は君を殺そうとしている」『この世界は』ということは、違う世界ではヒロインは殺されない運命??
シン√、イッキ√、トーマ√、いずれもヒロインが亡くなる運命だったので
今のところケント√が最も安全な世界になるのだろうか。
もしや再びジャンプする予定があるからケント√はあっさり1話分のみの放送だった、とかそんな訳ないか(´ω`。)「君には生きていて欲しい」とあえて『君には』を強調するかのような言い回しも意味深。
レールに靴が挟まりヒロインがピンチに襲われた際、
靴を脱いで踏み切りから脱出すればと思いましたが
レールに靴が挟まったままだと電車が脱線して
これまたヒロインが被害を受ける大事故になった可能性もありそう。
時計台の建物が火事になる未来は回避できそうになく今からハラハラしますが
もしかして危機一髪になればまた違う攻略キャラルートにジャンプ…は
流石に最終話近いので時間軸ジャンプはもう無さそうかなー。
背景になっていた月と太陽で、ウキョウさんの陰と陽を描写していたのが印象的でしたが
ウキョウさんの陰と陽は最終的に統合するのか、そのあたりの決着も最後まで見届けたい。

次回
『第11話:XI』(C)IF・DF/「AMNESIA」製作委員会
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