「仕方ねェだろ!
オレ日本から出た事ないモン!」Y E S 三 木 眞 \(^ω^)/最近、三木眞さんブームですので私得な30分間でした。
「フォローする人間が必要だ」ブラザーズに恰好をつけようと嘘やオーダーの上書きはイケナイ事ですが
それでも
「スタメンになる」と言葉にする事は実現を近付けるための言霊になります。
まさにそんな野望というか夢が正夢になったスタメン出場の筑波くんの陰では、
自分がバックアップ要員になるべきと判断した団結、結束の心で
一つの目標に向かって皆をフォローする駒野くんの恰好良さが光っていました。
「日本で育って、普通にカルタを好きになったんだ」W O W !!!!! い ん た ー な し ょ な る !!!!!
太一アホ顔してるw百人一首カルタがワールドワイドに、は、なっていませんでしたが
多くの日本人さえあまり興味を示さないこの競技を
人種の垣根を越えてカルタの楽しさを味わっているアンソニーらの姿を見ると、
日本の文化に誇りを持てると同時に、
自国の文化に興味を示さない私たち日本人として恥ずかしい所かもしれない。
「これを100枚覚えて取り合う!?チョー知的!チョー楽しそう!」見た目が日本人とは違うために奇異な目で見られ、
日本人らしくあろうと百人一首にハマってもやはりそれは解消せず疎外感。
それでも県代表として出場してきたのは
定石にとらわれない自由で楽しいカルタをやってきたからなのかもしれない。
それと英会話で威圧感を与える策も?(笑)
しかし千早の超高速な札取りを目の当たりにして
「は…っっ!!!早い、めっちゃ早い!!!」アンソニーCV三木眞ボイスの驚き方が私好みすぎてシビレタ

そして何気にドヤ顔の女帝にフイタ(´∀`)アハハ
「あぁ、美しいんだな、強いカルタって」楽しいカルタ。 恰好良いカルタ。
今まで楽しいカルタをやってきたアンソニーたちは
千早たちとの対戦を経て『楽しい』だけではない次のステップへと
一歩踏み出したことでしょう。
また来年の近江神宮で再会!…それでは待ちきれませんので(私が・笑)、
千早たちとは隣県なのですから練習試合などで再会して
アンソニーたちの出番が増えてくれると嬉しいです。

今回はアンソニーCV三木眞ボイスを堪能して終わるかと思いきや、
千早や太一にサプライズで会いに行こうとニクイ演出をする新の背後から
クイーンがサプライズ登場する怖い演出(((((( ;゚Д゚)))))
一 言 も 喋 っ て い な い の に イ ン パ ク ト 強 烈 (笑)

次回
『第9首:わたのはら』(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV
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