「力加減が分からない。
指にどのくらいの圧をかければ良いのか
見当がつかんな」論理派ケントさんには直感的行動は難問(*´∀`)
「女性との交際について私なりに調べた上で
行動しているつもりだ」下調べはは良いですが、頭で考えて論理的に行動しているだけなので
全く女心が分かってない。゜(゜^o^゜)゜。デートならば彼女の前をスタスタ早足で歩くのではなく
もっと彼女を思いやって彼女の歩くペースに合わせて隣で歩いて貰いたい所。
無目的に駅前を歩けば良い(?)というデートプランや
毎日メールをマメに送る言動はイッキさんのアドバイスなのかもしれませんね。
もしかしたら挨拶オンリーな淡白メールを送ってはいるものの
これに何の意味があるのだろう…などとケントさんは思っているに違いない(笑)
それでも彼氏として努力されているのが分かります。
「人込みで はぐれない様にだ。他意はない…っっ」一生懸命に照れ隠しして平静を装っていますが
ちょっと焦ってる感じがタマラン
「全く興味の持てないイベントだったので」と心ない言葉を
罪悪感なく喋っている時にはアイタタタ(`ε´♯)と思いましたが
それでも次第に彼女との時間に幸せを感じられるようになり、
研究室デートでは一緒に居てもヒロインを放置プレイにする有様でしたが
ヒロインの歩くペースに合わせて隣でゆっくり歩くなど
このヒロインのおかげで少しずつケントさんに思いやりの気持ちが生まれたのが窺えた。
こういう論理派の人は最初こそ頭が固くて苦労しますが
恋愛初心者ということもあり一度陥落させたら
私好みの彼氏に柔軟になってくれそうです。
「彼女はまた世界を移動する可能性も
ありうるということだろうか」非科学的なものは信じない性格かと思っていましたが意外と探究心が高いのですね。
ケントに記憶喪失の件やオリオンの存在など相談が出来たことで
少しでも物語の解決の糸口が見えそうな気はしたのですが
結局は仲睦まじく手を繋いでこれから愛を育んでいく一歩手前でトーマ√へジャンピング。
そもそもケント√に存在した元々の彼女(口喧嘩ばかりしていたという彼女)は
一体どこにいったのか、
となると、シン√の彼女(恥ずかしがり屋さん)や
イッキ√の彼女(イッキFCに潜入した子)などの存在はどうなったのか。
今のヒロインが√変更する事で、元々の彼女たちは元に戻れたのだろうか。
ケントさんが口喧嘩な彼女と再び愛を育み直せますように。
というか・・・
ケントさんとヒロインはキスシーンがなくて甘さ不足(ノД`)・゜・。ですが、あーさまボイスをたくさん聴けて 眼福ならぬ耳福でございました。
「何ぼーっとしてんの?」毎度ヒロインがピンチに陥ってから√変更するものと思われていましたが
今回は横断歩道ですれ違いざまにぶつかって√変更とは意外な展開。
実はゲーマーさんのプレイ日記でうっかりネタバレを読んでしまい
しかしなかなか私好みな性格をしていらっしゃるようで更には人気キャラ投票
1位らしく。
絵心のないヒロイン、水マニアで論理的なケント、
ヒロインに何種類もの水を飲ませるスタッフ(笑)などなど多種多様ですので
トーマさんのキャラも期待しています。

次回
『第8話:VIII』(C)IF・DF/「AMNESIA」製作委員会
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