「それほど女に飢えた狼って訳じゃないから」一緒に寝てくれる女ならワンサカいるから女には苦労してません。
・・・って言ってるようなモノです一休さん(´ω`。)
でもそんなイッキさん、本当は遊び人を演じていただけなのですね。
「時々ボクは本当は女の子が
凄く嫌いなのかもしれないって思うよ」モテ男なりの悩み。
女子を取っかえ引っかえで使い捨て…なスタイルなのかと思っていましたが、
メチャモテ眼力のせいで上辺だけで近付いてくる女子とは真剣に向き合えなくなるという
女性不信ぶりなナイーブな心の持ち主で驚いた。
モテ眼力が効かないヒロインだけは本当の自分を見て欲しい、そんな気持ちなのかもしれません。
他の女子には見せない頼りない顔や弱い部分を見せられると
イッキの事を恋愛対象として見ていなかったとしても、コロっと乙女心が揺らいでしまうー!
「君にはずっとそばにいてほしい。好きだよ」『好きだよ』と発するイッキCVきーやんボイスがタマラン

しかしこのヒロインは随分と流されやすい・・・
これからケント√やトーマ√な世界でもラブな関係だと予想すると
たとえ世界が違うからと言っても、ヒロインの心は一つなので
となると同時に4人と付き合ってる=四股状態。
ヒロインがどの世界を選ぶにしても(ノーマル√を選んだとしても)、
選ばれなかったキャラたちの事を思うと残酷(ノД`)・゜・。
・・・乙女ゲーをプレイしてお気に入りキャラを一人に選べない私も同罪。だってだって、どのキャラも素敵なんですもん(´ε` )
←開き直ってスミマセン
◆3ヶ月間ローテーションでイッキと付き合える
◆彼女になったらイッキとのラブ報告義務
イ ッ キ F C 規 約 ナ ニ コ レ 。
こんな事をコソコソやっていたらイッキも女性不信になるというもの。
ファンクラブ陰険女子にヒロインが髪を切られてしまうのはこの世界での出来事かと思っていましたが
それよりも悪質なボート転覆をさせるとは・・・女子コワイコワイ。
ボート転覆で溺れてしまうシーンは第1話冒頭でヒロインが回想していたシーンと繋がりますね。
ピンチに陥ったヒロインの次の行き先はケントさん√と予想していますが
まさかデートは数独パズル祭りじゃないデスヨネ?!(笑)とりあえず夏祭りデジャヴは回収されそうかなー。
ヒロインと同じように記憶を共有しているウキョウさんは
今回は白ウキョウさんとして登場してくれていましたが・・・
インターホン画面に黒ウキョウが覗いてたら
絶対オートロック開けNEぇぇぇ!!!スタッフさん、提供画面で遊びすぎですグッジョブ。

次回
『第7話:VII』(C)IF・DF/「AMNESIA」製作委員会
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