『
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』のピッコロ様が主催されている
12月終了アニメを評価しちゃおう!な企画に参加させていただきました!
<評価項目>ストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合評価
<評価点数>5点:とても良い 4点:良い 3点:普通(及第点)
2点:惜しい。何かが足りないレベル 1点:悪い 0点:かなり悪い
<評価した作品>・緋色の欠片 第二章
・神様はじめました
(各アニメ最終話の感想記事から総括部分を載せています。
あくまで個人的な評価ですので、低評価でお気を悪くされる方がいらっしゃったらスミマセン)
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●緋色の欠片 第二章ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
総合点 21
考察:1期は守護者側がロゴスにコテンパに負ける形勢不利でジレンマ続きでしたが、2期でも相変わらず負けが続く状況ではあったものの1期伏線の回収がされ、キャラクターそれぞれの掘り下げが見られたのが良かったです。 何より、珠紀と拓磨のラブ度が上昇したのが意欲的に視聴したいと思えたポイント。 また守護者たちの獣化した姿が見られたのもGOOD。1期の残念作画を見慣れたせいだったのか2期の作画はキメるシーンはビシっと美麗作画で、かつ、しっとり魅せるシーンの演出もムードたっぷりでラスト数話は特に感動的に視聴する事が出来ました。
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●神様はじめましたストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 5
音楽 5
総合的な評価 4
総合点 26
考察:『となりの怪物くん』『好きっていいなよ』などを含めて第1話からキスをする展開は最近のアニメのブームだったのか、最近の少女漫画の傾向なのか、少女漫画好きの私にとって大変ホクホクさせてもらいました。 2話目以降登場の鞍馬がまた強烈なインパクトでこれまた掴みはOK。 登場毎に流れるテーマソング『堕天使DA☆TEN☆DIE』がワクワクさを助長し、ナルシストでドSで2枚目キャラなのにダチョウにされてしまう3枚目なキャラクター性、更にCV岸尾だいすけさんのアドリブらしき台詞もまた爆笑ものでした。 少女漫画的に主従関係=愛はマスト。 従者である巴衛のほうが奈々生よりも偉そうな態度で、しかし奈々生の言霊に逆らえずにシュンと縮こまって叱られる、そんなやり取りが見ていて微笑ましく。 また甘い台詞を喋る巴衛の無自覚な所が憎らしくてニヤニヤさせてもらいました。 『従者』『ツン』『和装』『ケモ耳』…などなど乙女の心をくすぐるキャラ要素を取り揃えているので、コアな少女漫画好きにも好かれる作品だったと思います。
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ベストキャラクター賞:鞍馬(神様はじめました)登場する度に流れるテーマ曲と共に大いに場を盛り上げてくれるキャラクターでした。
ベストOP賞:藤田麻衣子「高鳴る!」(緋色の欠片 第二章)OP映像とマッチングして切なさで私の胸も高鳴りました。
ベストED賞:鈴村健一「シロイカラス」(CODE:BREAKER)普段の鈴村さんの歌い方とはちょっと違う歌い方をしている楽曲ですが、これもまた好きです。
ベスト声優賞・男性:岸尾だいすけさん「神はじ」鞍馬役でのアドリブらしき演出にたくさん笑わせて貰いました。
ベスト声優賞・女性:種﨑敦美さん「とな怪」夏目ちゃん役を好演されていて印象に残りました。
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評価は以上です。
この企画への参加お誘いをいただきましたピッコロ様、真に有難うございました。
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