マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

「貸せよ」
18歳の男子が18歳の男子の髪をタオルドライって
思春期の男子同士が…たぶん普通はしないヾ（*´∀`*）ﾉ゛
犬化した荘介をトリマー出来なかったから
せめてタオルドライをしてモフモフ感を味わいたかったのですね。
犬好きの信乃からしてみたら荘介は格好の餌食！？



「たとえ可愛気なくて生意気で暴力的だったとしても
　僕はキミといる時が一番楽しいよ、浜路」
告白されてる気がするのに
前置きがドSすぎて素直に喜べない（笑）
要さん、時にはオブラートに包んで言葉にしたほうが良いとは思いますが
でもそれだけ心に正直ということなのでしょう。
そして浜路を帝都に引き留めるために女学校手続き！？
浜路は村にいた時も閉鎖的な環境で年頃の女子とキャッキャした事もなさそうなので
学校に通えるならばそれは良い事かも。
しかし牛レバーアイスまんじゅうとは雪見だいふく的なものなのかしらん。
怖い物みたさというか食べてみたいような否やヾ(・＿・；）

「里見さんとは一体どういう関係なんですか」
5年前の出来事を隠していた信乃と激怒する荘介は
まるで浮気を責める責められる夫婦のよう（笑）
信乃の足を引っ張ってベッドに倒す必要はないけどNICEシチュエーションです荘さん
このシーンの荘さんアップの作画めっさイイですね。
信乃は莉芳によって生きる事を選んだ、というよりは
それしか選択肢が無くて選ばされたようなもの。
荘介や浜路はやがて年老いて寿命を全うした後、
残された不老の信乃は周りに親しい者がいなくなっても永い時間・月日・年月を
孤独に生き続けなければならない宿命である事を危惧する荘介は
きっと信乃を置き去りにして歳を重ねたくない、と感じているのかもしれない。
だからこのような呪いを信乃に背負わせた莉芳の事を荘介はなかなかライバル視というのかな、
敵視、恨んでいるようにも思えてくる。


8つの玉を集めようプロジェクト始動。
里見家の伝説もっとkwskヽ(･∀･)ﾉ
玉梓姫（国に悪影響を及ぼした美女）と伏姫＆八犬士（正義の味方集団？）
などなど登場人物紹介の時点で既にややこしそうな話になりそうな予感ムンムンで
しかも莉芳さんによる説明そのものも難しそうな言い回しをしてくれそうで
信乃だけでなく私もきっとこの場にいたら眠くなってしまうかもしれなくもなくもない。
「荘介の事だが、5年前のあの日以来、
　特に変わった所はないか？」
「たとえあったとしても荘介は荘介だろう？」
莉芳さんと信乃のこの会話の意味深っぷりは
荘介に何やら変化が出てきている事を示唆するもの。
信乃の口ぶりからすると荘介はもう刻々と変化してきているのか、
そして莉芳さんは荘介がどうなってしまうのか知っているのか、
うおー、嫌な予感しかしないー！


「沼藺、いつになったらお前は俺を迎えに来てくれる」
亡くなった婚約者・沼藺（ぬい）の元へ行きたい、と死を望む現八さんの想いが切ない。
現八の耳にカマキリ蟲をニョロニョロ入れさせるシーンに鳥肌立ちーの、
現八の身も心もズタボロに拷問する青蘭がニクイよｺﾝﾁｷｼｮｰ(ノД`)・゜・。
思惑通りに現八を鬼化させた青蘭さん、力を手に入れて一体なにがしたいの。
欲しい物リストに信乃が所持する村雨刀も加わったようですが
万が一、村雨を奪ったとしてもあのカラスが青蘭に懐きそうにない（苦笑）
そんな村雨も予告ナレで焼鳥化の絶体絶命ピンチ｀;:゛;｀;･(゜ε゜ )ﾌﾞｯ!!ｗｗ

次回『第4話：帰郷』
(C)2013 あべ美幸・角川書店／八犬伝プロジェクト

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